更新日:2022年7月22日

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副校長より

校歌に込めた願い

えびな支援学校

副校長 萩谷晃子

 

今年度、相模原中央支援学校から異動してまいりました萩谷晃子(はぎやあきこ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

本校は圏央道の海老名インターそばにあります。学校周辺は交通量がやや多いですが、少し歩くと水田が広がります。また学校の向かいは農業高校なので緑も多く、学校の行き帰りには緑の匂いと蛙の声にとても癒されています。

本校の校歌の題名も「若苗はえる」です。学校周辺の緑と育ち盛りの児童生徒たちをイメージさせるこの歌が、私はとても大好きです。校歌の言葉ひとつひとつに、この学校を創設した人達やここに集う人達の思いを感じることができます。『明るいあいさつ』『笑顔がいっぱい』『希望が集まる』『未来へつなごう』・・・。この校歌を作るときにこの学校にこめた願いなのではないでしょうか。

先日、夕方にかかってきた電話から子どもの声が聞こえてきました。電話をかけてきたというよりは、ボタンを押したらつながってしまった感じです。「もしもしえびな支援です」と何度か話しかけていると、「えびな支援学校大好き~」いう返事が返ってきてとてもほのぼのしました。学校は子どもたちが楽しく通い、ここで学べることを楽しみにしてくれるようでありたいです。「大好き」と言ってもらえる学校であることがとてもうれしく思いました。

今年は創立7年目になります。この7年間、地域の方々との交流が多くあったことを聞いています。人は人の中で育ちます。多くの人と関わっていくことで多くの学びをもらいます。様々な交流の中で、子どもたちの成長を支えていただいたと同時に、お互いに笑顔になれるような関係を築いてきているのだと思います。校歌にある『希望が集まる海老名の刻(とき)』を感じながら、この1年また地域の方々との関係を深めていきたいと思います。