神奈川県立平塚盲学校 学校運営協議会 開催結果 本校の学校運営協議会を下記のとおり開催しました。 会議名称 令和8年度 神奈川県立平塚盲学校 第1回学校運営協議会 開催日時 令和8年6月15日(月)10:00〜12:00 開催場所 本校会議室 出席者 令和8年度学校運営協議会委員8名(校長含む)事務局教職員10名 会議資料 ・令和8年度第1回神奈川県立平塚盲学校 学校運営協議会次第 ・説明用スライド資料 ・令和8年度 第1回神奈川県立平塚盲学校 学校運営協議会実施要項 ・令和8年度学校評価(目標設定) ・神奈川県立平塚盲学校グランドデザイン ・令和7年度学校評価(実施結果) ・令和8年度神奈川県立平塚盲学校 学校要覧 ・神奈川県立平塚盲学校オープンスクール(ご案内資料) ・神奈川県教育に関する意識調査のお願い 議事録 1 学校長挨拶並びに職員紹介 (1)校長:(挨拶の後)今年度は、幼稚部2名、高等部本科普通科1名、高等部専攻科理療科2名、計5名が新しく入学した。全校の幼児児童生徒数は35名。昨年度は43名でスタートしたので、幼児児童生徒数が少し減った。 全国の盲学校でも減少しており、速報値では1,978人となり、昨年は2,078であったので、昨年より97人減っている。2,000人を割ってしまい、盲学校界にとっては大きなショックとなった。 幼児児童生徒数が少なくなったことは課題だが、どの教員も顔と名前がわかる中で指導ができるというメリットもある。また、保護者の方々の顔もわかるということはありがたいことである。 私たちの目的は、生徒数を増やすことではないが、見ることに課題のある方々に、私たちの持っている知識や経験などをいかに伝えられるか、そして、ここに通ってきている幼児児童生徒がよりよく社会に羽ばたいていくことを支援していかなければいけないと思う。 学校運営協議会では、昨年度も夏に全職員とのディスカッションを行うなど、活発にご意見をいただく場となった。 本年度1年間、どうぞよろしくお願いしたい。 (2)職員紹介 事務局職員が順次自己紹介を行った。     2 令和8年度学校運営協議会委員紹介・会長・副会長選出 (1)委員紹介 校長より委員の紹介を行った。 (2)会長、副会長選出 会長1名及び副会長1名を選出し、委員の承認を得る。 3 学校評価の目標設定について[ここより司会:会長] (1) コミュニティスクールとは(副校長) 学校運営協議会は、以前の学校評議員会が発展的に変わったものである。 大きな違いは、学校の良きパートナーとして学校運営を目指すこと、言い方を変えれば、学校の良きパートナーとして学校経営に参画していただくことである。 今後もご助言や新しい展開の紹介などをいただきながら、学校運営に参画していただきたい。 (2) 学校教育計画・学校評価目標設定 (学校長:令和8年度の学校評価目標設定について説明) 学校教育計画は、令和6年から令和9年までの4年間をスパンとして作成している。 令和8年度は、その4年間の中の年度であり、大きく内容が変わるものではない。令和7年度の実施結果については、学校関係者評価として、皆様からいただいた意見を記載しながら総合評価を行った。 令和8年度については、その評価をもとに、どのような目標設定で進めていくかを示している。今年度の重点としては、@授業改善、A情報発信、B人権の尊重の3つである。 @授業改善については、視点1「教育課程・学習指導」、視点2「幼児児童生徒指導・支援」に関わる内容である。教員が主体的に授業改善に取り組むこと、学びの関係性や狙いを明確にすること、専門性に基づいた的確な実態把握、教育的ニーズの把握などを行い、指導・支援していく。 また、各教科の専門性、視覚障害教育に対する専門性を高めるため、研修研究のあり方を整えながら、職員全体で力をつけていく。 A情報発信については、視点3「進路指導・支援」、視点4「地域等との協働」に関わる内容である。本校は魅力的な学校であるが、それが全県に伝わりきれているかという課題がある。どこに、どのようなことを発信していくのか、委員の皆様の知恵も借りながら取り組んでいく。進路情報の提供、国家試験対策なども、本校の魅力として発信していく必要がある。 B人権尊重については、視点5「学校管理・学校運営」として信頼される学校づくりに関わる内容である。いじめ防止を推進していく中で、生徒に対する人権を尊重することはもちろん、働く者同士の人権にも目を向けながら、人権尊重の基盤を作っていく。それが信頼される学校づくりにつながる。 また、今年度は視点5のBに働き方改革、ウェルビーイングの向上に関する項目を追加した。令和8年3月に県立学校の教員の業務量管理、健康確保措置実施計画が発表され、各学校で働き方改革について真剣に考えることが求められている。本校では、長時間労働の比率は少ないが、ストレスチェック等から課題もある。休憩時間の確保、日課の検討などを行い、働きやすい職場となるよう取り組んでいく。 (3) 各グループからの重点項目の説明 @教務指導グループ(教務指導グループGL) 今年度は、主に2点を重点的に行う。 1点目は、中1組の個別の指導計画の変更の検証である。小学部の書式を参考にし、中学部の書式も見直した。自立活動を独立させることで、生徒に本当に必要な課題の目標を立てることができるようになってきているため、今年度も検証を行う。 2点目は、教育課程と授業日数についての検討である。 小学部、中学部と連携し、教員の会議時間の確保、児童生徒の負担軽減の側面から、学習指導要領の標準日数に近づけるために、教育課程をどのように変更していくか検討を進めている。 A総務グループ(総務グループGL) 総務グループでは、給食、PTAとの関わり、スクールバスの運行など、学校の安心・安全に関わる業務を担当している。今年度は、小学校給食無償化に関して、特別支援学校の小学部も対象となるため、支出先等を正確に処理し、保護者に迷惑がかからないよう取り組む。また、給食、保健、防災の係が一つにまとまる。 昨年度、アレルギー対応に関して合同で業務をしたこともあり、今年度も課題なくスムーズに進められるようにする。 B支援連携グループ(支援連携グループGL) 今年度は、学校長から示された3つの柱の一つである情報発信に重点を置く。昨年度、学校運営協議会の皆様にも協力いただき、切れ目ない支援部会の中で、地域のイベント等への参加、卒業生の活躍紹介、平盲の歌の制作などが話題となった。 今年度は、TVKの教育広報番組に応募したところ、応じていただけることとなった。放映時間は5分程度であるが、大きなメディアを使って学校を広報していく。理療科の臨床実習や座学の様子、生徒へのインタビュー、幼稚部の触察、小学部の点字や拡大読書機、中学部の白杖歩行、普通科のICTやタブレットを使った視覚支援、寄宿舎での生活の様子などを取り入れて収録を考えている。 C寄宿舎支援部(教務指導GLが代理) 寄宿舎は、学校とは違い生活の場である。学校の中にあるが、学校とは違った生徒の表情が見られる場である。生徒が安心して生活できるように、学校と連携を取りながら生活を支えていく。また、生徒たちは自治活動「睦会」で、夏祭り、お月見、お楽しみ会などを計画し、舎での生活を楽しんだり、舎のルールを話し合ったりしている。 D幼稚部・小学部(幼小部GL) 幼稚部では、遊びの中で多くの経験をすることを目標として活動している。今年度は、友達と関わる楽しさを知ることを大切にしている。今年度は幼児の数が増え、楽しそうに遊ぶ姿が見られている。 小学部では、学ぼうとする、やってみようとする意欲を育む活動を心がけている。人とのつながりについては、少人数であるが故の課題があるため、幼稚部、中学部、高等部、保護者、先輩方との関わり、近隣小学校とのオンライン交流などに積極的に取り組んでいる。 子供たちの学びの質を高めるために心がけていること、また理想としているところは、今、話題であるサッカーを例えとして、サッカーは攻撃的なフォワードが 11人いたり、守備的なディフェンスが11人いても、いいサッカーはできないと思う。その中で攻めが得意な選手は攻撃、守りが得意な選手は守備、ボールを裁くのが得意な選手はミッドフィールダー、それぞれがそれぞれのいいところを生かしながらサッカーをすることで、より良いサッカーができると考えており、それを学校運営に当てはめると、先生たち教員一人一人のいいところ、子どもたち一人一人のいいところを意識して、それを生かせるような学校運営をすることが、より良い指導支援の質、そして、教員の質を高めることになると考えている。 E中普部(中普部GL) 中学部では、教育課程の検討、検証を行う。本校は、幼稚園、小学校、中学校、高等学校の学習指導要領に沿った教育を行うとともに、特別支援学校の学習指導要領も根拠として教育課程を組んでいる。中学部だけでも3つ、高等部普通科で4つ、合計7つのカリキュラムを編成している。これは、生徒の実態に合わせて、単一の教科学習を行う生徒、重複の生徒などに応じたものである。 教育課程の検討を行う目的は授業時数を減らすことではなく、各授業の狙いを明確にすることと捉えている。教科等を合わせた指導についても、生徒にとって必要な学びをわかりやすく行っていく。傘を差して白杖を持って歩くこと、目的地に着いた時に傘を周囲が濡れないように処理することなど、社会に出ていく上で必要な学びを、自立活動だけでなく学校の教育全体で行っていきたい。 F教育推進グループ(教育推進グループGL) 教育推進グループでは、教職員としての多様な資質能力の向上を図るため、全職員が効率よく主体的、協働的に取り組める研修研究を企画・運営する。また、組織的に盲学校の専門性を維持、継承し、授業や支援に活かせるよう、「プロ盲」という組織を運営する。 盲学校の存在理由は、視覚障害に対する最上級の専門性、情報を持っていることへの期待に応えることである。盲学校に来たからには、視覚障害に関する最上級の教育を展開できることが必要である。新しく盲学校に来られる先生たちも、研修体制を整え、専門性の向上を図り、自信を持って指導できる体制を作る。また、先生たちが「やってよかった」「力が伸びた」と実感できる研修を展開していきたい。 G保専部(保専部GL) 保専部では、3年間の学習の中で、あんまマッサージ指圧師、鍼師、灸師の国家資格を取得することが大前提であり、生徒たちの目標である。学部共通で理解して進めたいこととして、国家資格を取るための支援の充実、必要な支援の工夫、授業改善の継続を挙げている。様々な年齢や学びの特性がある生徒に対し、それぞれの生徒への支援の必要性に応じた授業改善と工夫が必要である。1年生から3年生までの補習等を今年度実施し、より一層定着が図れるよう、教員間で共通理解をした上で展開していきたい。 (4)質疑 委員G:先生方の説明を聞き、細かく詳しく書かれていると感じた。普段は担任の先生と話す機会が中心だが、PTA活動を通して、いろいろな先生と話す機会がある。PTAとして、他の保護者にも情報を伝えていけたらよいと感じた。 委員F:教育計画、目標を聞いて胸が熱くなった。35名の幼児児童生徒一人一人が個性豊かであると思うので、目標を高く持って対応していただきたい。 委員E:とてもきめ細かな計画を持っているので、それを確実に実行していただければと思う。支援連携グループより、TVKの教育広報番組について説明があった。とても見るのを楽しみにしている。いつ放映されるのか。 支援連携グループGLより回答:放映予定は令和9年2月12日(金)。時間は18時から18時30分の番組内での5分程度。撮影日は未定。撮影候補日を第4希望まで連絡済み。収録は1日がかりで行う予定。 委員A:一般の方が見る番組なので、ぜひ「明るい学校」「楽しい学校」ということがアピールできるとよい。 副校長:ありがとうございます。これから細かいことをつめていく上で、参考にさせていただいます。 委員D:教育推進グループの話でプロ盲では専門性を持って最上級の教育をすることを述べていた。すごいプレッシャーだと思うが、本当にその通りだと思う。県立の盲学校に求めるもの、期待するものが最上級の指導をすることだと思う。そのポリシーに打ち勝てるよう応援している。 また、中普部の話で今回、教育課程の検討と検証という部分で標準時数をオーバーしてやっていたことについて聞きたい。 中普部GLより回答:今年度の時数は従来通りに行うが、来年度以降に向けて教育課程をどのように組んでいくか、学部と一緒にプロジェクトの中で検討していく。本校では、中学校・高等学校の学習指導要領と、特別支援学校としての自立活動があり、両方を合わせると標準時数を超える状況がある。必要な学びである一方、どのように整理していくか、仕組み、ニーズ、教員のやる気のバランスを取ることが難しい。 委員C:冒頭で、校長から三つの柱、3つのポイントとして授業改善と情報発信と人権の意識について話していただいた。学校にとってはとても大事なポイントで、ぜひ校長が考えているこのポイントを職員の皆様も意識して取り組んでいただきたいと思っている。特に情報発信のところは今回も話題になっており、目標の方もしっかり決まっているが、盲学校の児童生徒数が35名と聞いて驚いた。児童生徒数が減っていく中で、教科の教員を揃えることや、学校経営の難しさがある。地域で受け入れる体制が整っているため、そこで学んでいることもあると思うが、現状として、視覚障害児、視覚障害者はどういうところで今教育を受けているか、県内、地域ではどれぐらい学んでいるのか。教えてほしい。 校長より回答:視覚障害のある方自体も減ってきていること、地域の小学校、中学校、高校で学ぶ方も増えている。しかし、地域で学ぶことへの理解は進んでいるが、地域で支えるだけの専門性が十分かどうかは課題である。本校としては、全県に支援していく必要があり、そのためには人手も必要である。今年幼稚部が2名増えたが、早期教育に力を入れることで増えてきているので、県に対して、センター的機能を果たすために教育相談や早期教育に関する配置の増員などを要求していく。また教職員の専門性を高めていく必要がある。 委員C:私自身も高校で教員をやっていた時に弱視の方がクラスにいた。教科書も本当にすごい分量で点字の教科書であった。毎日持ち帰ってまた持ってくることをしていた。専門的なものもよくわからず、私は手探りでやっていたところがある。もう少し専門性を付けて教えられたらよかったと思う。その子は大学に進学したが、難しくなって辞めてしまったのはとても残念で、もしかしたらもうちょっと専門性を持ってその時にヘルプしてあげればよかったなというふうに思う。 今話があったように、情報発信のところは、全県の小中高に少なからず視覚障害の方がいらっしゃるということであるならば、盲学校が専門性をきちんと援助できる学校だということをどんどん発信していただければいいと思った。 委員B:スライドの資料が1枚に集約されていて、専門ではない人にもわかりやすい。情報発信、教育推進グループのプロ盲、保専部の国家資格取得に向けた支援について期待している。やはり外に出て実習する機会もすごくインパクトがある。それが技術の定着や知識の定着につながる。我々を技術の向上や資格取得について必要な支援として利用していただければと思う。 委員A:社会のニーズに応じて教育を変えていくこと、AIなど今の時代の話題を盲学校の教育や視覚障害の支援に取り入れていくことも必要である。 承認 会長が今年度の教育活動の目標設定について承認を協議会委員に伺い、疑義等なく拍手で承認を得た。 4 学校評価部会 (1)今後の学校評価の流れについて(副校長) 副校長より、部会についての説明及び年間の流れについての説明を行う。 学校評価部会は、学校評価システムと連動して、学校関係者評価を行う部会である。委員からいただいた意見などをもとに評価を行い、次年度につなげていく。年間の予定は次の通りである。 年間の流れ @第1回学校運営協議会 令和8年6月15日 今年度の取り組みについて承認。1年間の学校評価の流れについて A第2回学校運営協議会 令和8年9月30日  中間期における振り返りと今後の展望について検討 B第3回学校運営協議会 令和9年2月16日 学校教育計画に基づく年間の評価を実施 年度末には、有識者による第三者的評価を、会長・副会長の協力を得ながら行う。 (2)質疑   質問等特になし。部会を閉じた。   5 切れ目ない支援部会 (1) 切れ目ない支援部会について(副校長) 昨年度からの流れとして、学校を取り巻く地域の教育機関や地域資源などとのつながりによる、横方向の切れ目ない連続した支援の構築について進めている。 今年度の切れ目ない支援部会は、第1回、第2回、第3回の学校運営協議会に合わせて行う。それに加えて、8月26日(水)午前中に全体会を予定している。定例の協議会はグループリーダーのみの参加となるため、委員の皆様と本校職員できれば全員に近いメンバーで話をする機会を持ちたい。保護者の参加についても、会長だけでなく輪を広げることを考えている。 (2) 切れ目ない支援部会のテーマ等について(副校長) 昨年度からの引き続きのテーマは、 「平塚盲学校の情報発信について皆で考えよう」 である。 昨年度の切れ目ない支援部会での話し合いを通して、以下の3つが挙げられた。 @ 地域のイベント等への参加をさらに推進する A 卒業生の活躍をもっと紹介する B 平盲の歌、イメージソングを制作する 今日は、これらについて、どのように行っていくか、どのようなことができるかなどについてグループで話し合うことにしたい。また、委員の皆様や周囲のつながり、環境、資源を使って何かさらに加えることができないかという視点も含め、グループで話し合ってほしい。 併せて、この後のグループ協議の進行などについて副校長から説明した。 (3)グループ協議と報告 3つのグループに分かれて協議を行い、その後、グループごとに協議内容の報告を行い、参加者全員で共有した。 Aグループ 地域のイベント等への参加については、町内会のお祭りなどに参加しているが、新たな場所の開拓が必要である。七夕祭りへの参加なども含め、新たな開拓をしていく必要がある。 卒業生の活躍についての紹介は、本校を卒業して大学に進学した方、ヘルスキーパー等で活躍している方へのインタビューなどを、YouTube等で発信していくとよいのではないか。 平盲の歌については、AIを活用してキーワードを入れて作れるのではないかという意見があった。横浜ゴムでイメージキャラクターをされているアスリートの方にもジャケットに一緒に入っていただくのはどうか。また、「平盲」という日本語より、横文字で「ブラインド」のようにした方がかっこいいのではないかという意見もあった。 Bグループ 卒業生の活躍紹介について話し合った。 活躍している卒業生を紹介することは大事である。個人情報の面で躊躇する場合もあるが、前向きに考えていきたい。ヘルスキーパーについての話も出た。視覚障害のある人が将来このような仕事に就くという進路の紹介に合わせて、受け入れ側、一緒に働く者として基本的な事項を知る機会にもなる。 また、視覚障害のある高校生が大学進学を考える時、小さいお子さんを持つ保護者が将来の道を知る時にも活用できる。 今いる中学生、高校生が将来を思い描く時、卒業生の話を聞くことは大切である。想像しているものを現実に近づけていく、その間を埋めていくのが教員の専門性であり、平盲の大事な役割である。 地域イベントについては、クイックマッサージやベルマーレのイベントへの参加などが挙がった。 Cグループ 地域イベントへの参加についてはクイックマッサージだけでなく、地域のお祭りに幼小中高の子どもたちが参加し、やぐらを体験させてもらうなどの機会もあるとよい。イベント自体が減っていることは課題だが、参加の枠を広げていけるとよい。 平盲の歌については、AIを使う案もあるが、音楽ができるOB・OGもいるため、児童生徒が作ってみるのもよい。演歌調ではなく、カジュアルな応援歌、テーマソングがよい。発車メロディ風にするなどのアイデアも出た。 卒業生の活躍紹介については、盲学校の生徒が普段どんなことを楽しみに生活しているのか、スマホやタブレットを使いこなしていることなど、案外知られていないことも紹介できるとよい。他校ではPTAがYouTubeを作っている例もあり、参考にしながら本校でできることを考えていくと良い。 共有後、部会を閉じた。[ここまでの司会:会長] 6 事務連絡(副校長) 今後の予定としては、 ・8月26日(水)10時、 学校運営協議会切れ目ない支援部会全体会 会場は体育館を予定 ・9月30日(水)14時、 第2回学校運営協議会 昨年度は、あんま体験を行った。今年度も内容を検討していく。 また、本日の資料に「神奈川県教育に関する意識調査のお願い」が同封されている。神奈川教育ビジョンに基づく教育施策について、令和9年に20年を迎えるため、県が広く意見を集めている。依頼状のQRコードをスマートフォンで読み取り、アンケートへの回答に協力をお願いしたい。 7 閉会 校長:いろいろな意見が出され活気ある部会となった。世の中の変化がある中で、盲学校の変わらない方がよいところ、変わった方がよいところがあると思う。委員の皆様からのご意見をいただき今後も進めていきたい。 会長:皆さん、ご協力ありがとうございました。皆さんが話しやすい雰囲気づくりを考え、盲学校を魅力ある学校にするため、今年一年間かけて結果が出せるように頑張っていきたい。