更新日:2022年2月16日
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学校運営協議会の「農園活用部会」では、子どもたちが農園で作った野菜を「ほどようブランド」として地域の方にお配りする予定です。
本校の農園で育てた野菜を知っていいただき、地域との関係を深めるのが目的です。
横浜市資源循環局の皆さんやチャレンジフィールドの指導員の方の協力を得て「ほどようブランド」の名にふさわしい高品質の野菜作りを目指しています。
<工夫1:腐葉土作り>
ほどようブランドでは、自分たちで腐葉土を作っています。
給食室から出た野菜を、枝切りばさみでできるだけ小さく刻むのがポイントです。
<工夫2:腐葉土を混ぜ合わせる>
耕運機を使って耕します。畑に腐葉土と空気をまんべんなく混ぜ合わせるのがポイントです。
栄養豊富な肥料と適度な水やり、草取りをして、ほどようブランドの野菜たちはすくすくと育っております。
<水やり> <ポップコーン>
<人参> <大根>
今年も立派な大根やとうもろこしが収穫されました。
とうもろこしは乾燥させ、ポップコーンにしています。
本校生徒が丁寧に育てたこれら“ほどようブランド”の野菜たちは、通信販売の形での校内のバザーや、地域のお世話になった方に配付する予定です。
<大根> <ポップコーン>