瀬谷支援学校 > 地域の方へ > 学校だより「けやき」 > けやき第200号
更新日:2021年6月23日
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瀬谷養護学校へ初めて来たとき、境川沿いを歩きながら高い建物を探していました。自然豊かな境川沿いなのだから、学校のような建物はすぐに見つかるに違いないとたかをくくって歩いていましたが、学校のような建物はどこにも見当たらず、携帯電話の地図とにらめっこ。ほぼ近くまで来ているのに見えてくるものは民家と畑ばかり。到着して合点がいきました。広大な敷地に二階建てなのですから。
ゆったりと開放的な校舎、広い正面玄関前にはスクールバスが5台停車してもまだまだ余裕があります。たくさんの児童生徒が手入れをしている畑には、様々な農作物。体育館では児童生徒たちが元気に活動している音が響き渡っています。
今年で50周年を迎える瀬谷養護学校。50年前と同じ、ゆったりとした時間の中で、児童生徒が毎日の学校生活を楽しく送れるよう、精進してまいります。
(教頭 鈴木 剛)
・「新型コロナウイルス感染防止の徹底について」更新しました。(令和3年度6月7日版)