更新日:2025年4月3日
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神奈川県立座間支援学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。座間支援学校の校長となり2年目を迎えます。昨年度の学校運営を踏まえ、座間支援学校が子どもたちにとってより良い学びの場となるよう、また、地域の皆様にとって信頼される存在となれるよう努めてまいります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本校は、昭和54年4月に肢体不自由の子どもたちが学ぶ座間養護学校として開校し、今年で47年目を迎えます。平成元年4月には、高等部に知的障害のある子どもたちを受け入れ、知肢併置校となりました。また、平成20年4月に県立有馬高等学校内に有馬分教室を、平成22年4月に県立相模向陽館高等学校内に相模向陽館分教室を開設しました。
令和5年4月からは、校名を座間支援学校と改め、障害のある子どもたちの自立と社会参加に向けた主体的な取組を支援するという支援教育の理念に立ち返り、さらに充実した教育活動を展開していくとともに共生社会の実現に向けて特別支援学校の役割を果たすべく取り組んでおります。
本校の両隣には、県立座間高等学校と座間市立入谷小学校が並んでおり、自称、座間の学園都市とも呼んでいます。この利点を活かしながら、子どもたちやかかわるすべての方々と一緒に「インクルーシブな学校」を目指すとともに、学校種の垣根を越えて交流及び共同学習を進め、インクルーシブ教育の推進にも努めてまいります。
生成AIの進化は、私たちの生活を取り巻く予測困難で変化の多い状況をさらに増大させています。この時代を子どもたちが豊かに生き抜いていくために、学校では「生きる力」の育成が求められています。基礎的な知識や技能を習得するだけでなく、自ら考え、判断し、表現する力を身につけるために、体験的でより深い学びの実践を重ねていきたいと考えております。
「よりよく豊かに生きるための力を育む」ことを学校教育目標の第一に掲げ、子どもたちが明るく楽しい学校生活を過ごせるよう教職員一同力を合わせてまいります。保護者の皆様、地域の皆様、関係諸機関の皆様方には、引き続き本校の教育活動へのお力添えをくださいますようお願い申し上げます。
神奈川県立座間支援学校長
本間修治