更新日:2024年11月1日

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進路支援

高等部の進路支援

高等部では、学校卒業後の地域社会への移行を控え、社会参加と自立を進めるための学習に取り組みます。国語、算数などの教科学習、食事や着替えなどの日常生活の指導、作業学習や進路学習など、いずれも一人ひとりの卒業後の生活のそれぞれの豊かに結びつくように、学習を進めています。なかでも、現場実習では、卒業後の社会生活への移行がよりスムーズに進むよう、実際の企業や福祉施設等で働いたり生活をしたりして体験的に学びます。

座間支援学校では、段階的に現場実習を進めています。単に「がんばった」「大変だった」の思い出で終わらせることなく、できたこととまだ難しかったこと(今後の課題)を生徒本人や保護者と振り返ることを大切にしています。そして、実習後、普段の生活で課題の解決に取り組み、卒業後の生活につなげていきます。

卒業生の進路状況

肢体不自由教育部門(本校)

年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

卒業生数

12

8

進学

0

0

0

企業就労

0

0

0

職業訓練機関

0

0

0

福祉施設等

12

    8

医療機関・在宅・他

0

知的障害教育部門(本校)

年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

卒業生数

20

30

24

進学

0

0

0

企業就労

職業訓練機関

0

0

福祉施設等

18

25

21

医療機関・在宅・他

1

1

知的障害教育部門(有馬分教室)

年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

卒業生数

15

12

12

進学

0

0

0

企業就労

10

職業訓練機関

福祉施設等

医療機関・在宅・他

知的障害教育部門(相模向陽館分教室)

年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

卒業生数

15

15

12

進学

0

0

企業就労

10

職業訓練機関

0

0

福祉施設等

医療機関・在宅・他

0

1