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更新日:2020年2月5日

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今日の座間養護(1月分)

1月31日

1月29日有馬分教室では生徒会選挙が行われました。ここで新年度の生徒会本部役員が選出されます。立会演説会では、公約をきっちりと話す立候補者、立候補者のいいところを紹介する応援演説者、手作りのポスターを持つ応援者とそれぞれが役割を果たしていました。投票は海老名市選挙管理委員会からお借りした本物の投票箱、記載台を利用しました。

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1月30日

一月なのに暖かい陽気が続いております。先日、これが最後の書初めの作品とここで発表させていただきましたが、知的障害教育部門高等部の作品がありましたので紹介させていただきます。ダイナミックな作品をお楽しみください!

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1月29日

PTA主催のコーヒーセミナーが開催されました。『美味しいコーヒーの淹れ方』を学びました。淹れ方だけでなく、飲み方、自宅でのコーヒー豆の保存方法など、バリスタの方に教えていただきました。説明などもわかりやすく、これならできるかも!と思うようなことがたくさんありました。1時間ではありましたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

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1月28日

本日は肢体不自由教育部門高等部1年生が、厚木の防災センターに校外学習に出かけました。前日までの大雪予報で中止を心配している生徒もいましたが、雪は降らずスクールバスで行くことができました。リニューアルした強風体験、地震体験、消火体験等々を経験してきました。これまで何度か防災センターに来ていますが、毎回新たな体験をすることができています。

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1月27日

1月もあと少しです。書初めの紹介も今回が最後になります。ギャラリーの小径に展示してある中学部1,2年の作品群になります。壁面だけでなく天井に展示して、車いすから見上げることができる少し変わったディスプレイもあり、力強い作品が並んでいます。

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1月24日

先日の凧揚げの様子がタウンニュース座間版(1月24日号)で紹介されました。以下記事の抜粋です。

県立座間養護学校(入谷/山口秀子校長)で1月15日、座間市大凧保存会(近藤昭夫会長)協力のもと、凧揚げが行われた。当日は、子どもたちと同校の職員が保存会のメンバー指導のもと骨組みから制作した凧を自ら楽しそうに揚げる姿が見られた。江戸時代から続く座間の伝統行事「大凧まつり」で掲揚される凧を通した地域交流ができないかと模索する中で、実現した今回の凧揚げ。昨夏、座間市大凧保存会のメンバーの指導のもと凧の骨組みを職員が制作。その後、小学部の児童が三尺凧(約90cm四方)のデザインを、中学部と肢体不自由教育部門高等部の生徒が小型の凧のデザインを担当。保存会のメンバーが仕上げた。当日はまず、中高生と職員が一緒に小型の凧揚げにチャレンジ。心配された空模様は持ちこたえたものの、風が弱く、長い時間揚がることはなかったが、保存会のメンバーに掲揚のコツを聞きながら、笑顔で凧揚げに取り組む姿が見られた。最後には、保存会のメンバーが三尺凧の掲揚に子どもたちから「頑張ってください」と声援が送られる中挑戦。やはり風が弱く、空高く舞うシーンはなかったが、大いに盛り上がった。山口校長は「地域のみなさんと交流するとても良い機会になった。今後も続けていければ」と話した。同校には保存会から同校の校歌に登場する「希望」の2字が揮毫された大凧が寄贈されている。

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タウンニュースより

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1月23日

今日は、災害時に使用するMCA無線機の紹介です。座間養護学校は、座間市と「災害時における障がい者等の緊急受入れに関する協定」を締結しています。もしもの時の連絡手段として市がMCA無線機というものを置いています。使わないにこしたことはありませんが、もしもの備えとして訓練も行っています。

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1月22日

続書初めです。本日は小学部の作品になります。かわいくまとめてあります!

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1月21日

本日、本校のシェイクアウト訓練がありました。この訓練に合わせて座間市自立支援協議会防災部会を中心に市役所の危機管理課など総勢15名の方々が見学に見えました。知的障害教育部門の見学では、「生徒たちが何も言われなくても自主的に動いていた」との声、また肢体不自由教育部門の見学では、「教員が自然に児童生徒のフォローに入っていた」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

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1月20日

書初めの続きです。本日アップしたのは知的障害教育部門高等部3年生の作品です。

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色紙のタイプです。堂々としています。

1月17日

昨日に引き続き、書初め作品の紹介です。今日は相模向陽館分教室の生徒が書いたものです。

前向きな言葉が目立っていますよね!

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そして美術作品のおでん

 

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暖まりますね!

 

1月16日

早いもので1月も半分過ぎました。成人の日も終えて、そろそろ節分の声も聞こえます。今日は、校内に貼られている書初めの一部を紹介します。知的障害教育部門高等部1年生の作品です。

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1月15日

秋から作成に取り組んでいた手作りの凧をあげるために、座間市の大凧保存会の皆様と座間市役所から商工観光課の職員の方、またタウンニュース社の記者方が来校されました。グラウンドに集合した中学部・肢体不自由教育部門高等部の生徒、屋上からは小学部の児童が見守る中、まずは中高生徒がデザインした小型の凧からあげていきました。風が弱く、長くあがることはありませんでしたが、先生たちと一緒にグラウンドを走って凧をあげようと頑張る生徒たちもいました。小学部の児童がデザインした三尺凧(90センチ四方)は、大凧保存会と商工観光課の皆様であげていただきました。やはり風が弱く高くあがることはありませんでしたが、子どもたちは楽しく行事に参加し、笑顔の絶えない凧あげ大会になりました。

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1月14日

座間養護学校では防災対策の一つとして、職員がひと月に一度、輪番で発電機の点検をしています。今回は、知的障害教育部門高等部1年生の教員たちが点検をしました。本校にあるガソリンエンジン式、カセットガス式の二種類の点検と動作確認を行いました。備えあっての憂いなしになると思っています。

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1月10日

座間養護学校はたくさんのボランティアの方々に支えられています。今回は本校と座間高等学校との間の横断歩道で交通整理をしていただいている方をご紹介します。知的障害部門高等部の生徒たちの補助をしたり、時には入谷小学校の児童の横断補助をしていただいています。安心して交通量の多い道の横断ができていて学校として大変感謝しております。

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1月9日

昨日、スクールバスの介助員・運転手を対象にしたAED研修及び緊急対応訓練が行われました。スクールバスの中で様々なことが起きることを想定した研修・訓練です。座間消防署から来ていただいた大勢の消防隊員や救急救命士の協力を受けて、つつがなく行うことができました。

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1月8日

本日より3学期が始まりました。いつもの始業式は、本校と分教室で別々に実施しているのですが、今回は本校に集まり、始業式と座間養護学校開校40周年のお祝いをしました。座間養護学校の今までを振り返り、そして未来へつなげていこうとみんなで歌もうたいました。3学期もたくさんの思い出を作っていって欲しいですね!

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1月7日

明日は、始業式

40周年のお祝いをします

みんなに会えるのを

楽しみに待ってま~す

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1月1日

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

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上記の作品は、本校知的障害教育部門高等部3年生のものです。