愛川高等学校 > 特色
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愛川高校は、厚木市の北、相模原市に包まれる場所にある愛川町の全日制普通科の高校です。本校の特色の第一は、県内に2校だけの連携型中高一貫校(地域連携型は本校のみ)ということ。県内すべての中学生が入学できる連携型一貫教育のメリットを生かした実践的な教育で、自律と協働の心を育て、自ら未来を切り拓く人材を育成します。
愛川高校紹介動画
入学定員の一部が連携中学対象である他は、県内すべての中学生に門戸が開かれています。本校の連携型の特色の1つは中学校について知っている先生が多くいると言うことです。部活動や先生方の交流をはじめとして、「中学生対象の夏季講習」や「愛川の歴史を学ぶ」などの事業を通して、積極的連携を図っています。そして、最大のポイントはどの中学校の卒業生であっても本校に入学すると中高一貫教育のメリットを受けられるということです。
学びの場がある学校(コミュニティスクール)
学校外の学修は地元と学校を結ぶ新しい試みです。地元で働く人々との交流を通じてコミュニケーション力と自己肯定感を高めることを目的とし、将来の社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
高校生としての学びにふさわしい対人スキルを身につけます。「身だしなみを整える」、「遅刻をしない」、「挨拶がきちんとできる」等、当たり前の生活習慣を徹底することで、他者と自信をもってコミュニケーションをはかる力も身につきます。愛川高校は口うるさい学校でもあります。
中学校までの基礎・基本の学び直しを、より効果的に行うためのものです。毎日10分間の学習と週に2時間の授業をあわせたUnit学習の形をとります。授業の2時間では個々のレベルに対応し、疑問のあるところや、つまずいたところから学び直すことができ、着実に知識、学力の定着が図れます。また必要に応じて発展的な内容にも取り組むことができます。
愛川高校は部活動に積極的な学校です。全員が部活に参加し、充実した高校生活を送るようにしましょう!