更新日:2025年11月24日
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「ボランティア劇団あさひ」の生徒たちが旭警察とのコラボレーションで振り込め詐欺撲滅の劇を公民館やケアプラザでお年寄りにさせていただいたり、「万引き防止」や「やっていいこと悪いこと」をテーマにした劇を小学校で子供たちに見てもらい非行防止を呼び掛けています。


交通事故の危険性を知ってもらうため、スタントマンが実際の事故を再現する「スケアード・ストレイト方式」の交通安全教室が11 月 20 日(木)の5校時に旭高校(グラウンド)で行われました。同教室は、事故の衝撃を実際に見て感覚的に理解してもらうことで、交通安全への意識を向上させ、自転車走行のルールやマナーを守ってもらうことを目的に開催されました。生徒たちは、間近で見るスタントマンの姿や交通事故の再現の様子に、皆息を飲んでいました。



交通安全週間の取り組みとして、5月12日(木曜日)の朝、交通安全キャンペーンの取り組みを行いました。当日は、校門前で登校して来た生徒に向けて、交通安全などのメッセージを込めた自作のプラカードを掲げて、マナーの向上を呼びかけました。また駐輪場での整列駐輪も呼びかけました。1~3年の風紀委員と生徒会役員など大勢の生徒が参加して、元気な「おはよう!」の掛け声とともに、交通安全と登下校時のマナーアップを呼びかけました。

本校では横浜中地区交通安全大会に参加し、交通安全を呼びかけるポスターを作製等を行っています。令和2年度は本校から優秀賞受賞者が出ました。
