厚木東高等学校 > 特色
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4月の遠足、6月の手児奈祭(てこなさい)(体育祭)、9月には伝統のある手児奈祭(文化祭)があり、生徒会を中心に主体的に運営されています。
他にも球技大会(7月・3月)、学年別では1学年の百人一首大会(1月)、合唱コンクール(3月)、2学年の沖縄修学旅行(11月)と1年を通じて多くの行事が計画されており、どの行事も大いに盛り上がります。
多くの生徒たちが学習との両立を目指し努力しています。文化部11部、運動部16部が所狭しと活動し、放課後の校内は活気に満ちあふれています。
毎年、7割以上の生徒が4年制大学・短期大学に進学しています。専修・各種学校には2割近くの生徒が進学し、 公務員合格者も数名います。進学の特色としては、現役合格率の高さと難関私立大学への合格者の増加があげられます。
指定校推薦は、関東を中心に全国の大学、短大、専門学校の推薦枠を得ています。
就職では、近年難関といわれる公務員試験に複数の合格者が出ています。
左上から華道部、ハンドボール部、美術部、弓道部
明治39年(1906年)創立の伝統校としてその名を知られた本校は、R2年度で創立115年目を迎え、現在に至っても地域から高い評価を得ています。
伝統に培われた穏やかで調和のとれた校風をもつ本校ですが、平成23年度より制服を改定し、 「厚木東でチャレンジ!」をスローガンとして、勉強に部活動に学校行事に、 思い切り挑戦していく新たな伝統を築きつつあります。
緑に囲まれた自然豊かな環境の中で、穏やかで節度のある生徒が多い本校の良き伝統を守りながら、 より高みを目指すチャレンジ精神を大切にしています。
本校は、「自主自立」の精神の元に、「自ら考え、行動し、自らを高める生徒」を育成することを目指します。具体的には
を目指して努力をしています
・1学年・・・少人数授業の実施などにより、基礎学力の充実と望ましい学習習慣の定着を目指します。
・2学年・・・進路目標に応じ、文系と理系に分かれます。
・3学年・・・進路目標実現のための多様な選択科目をおいて生徒の期待に応えます。
朝読書の様子 |
さらに・・・