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茅ケ崎北陵高校の沿革
歴史
本校は全日制普通科の高校として、昭和39(1964)年4月に第1回入学式をおこなって以来、令和5(2023)年で60年目を迎えました。
神奈川県内の公立高校の中でも長い歴史を持つ本校は、約1万8,000名を超える卒業生を輩出し、社会の各方面で活躍しています。
中でも、本校18回生卒業の野口聡一さんは、わが国5人目の宇宙飛行士として宇宙に旅立ちました。北陵高校の「応援旗」を携えて飛行し、地球に帰還後は、NASAの「飛行証明」とともに「応援旗」が北陵高校に帰っていきました。
茅ヶ崎北陵高校は、その名が示す通り、茅ヶ崎市北部の丘陵地帯に建っています。西に富士山、北に丹沢の峰々を仰ぐ雄大な景色の下、静かに学習できる環境に恵まれています。
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