更新日:2026年8月5日

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卒業生の声

ここでは、大師高校の卒業生の声を掲載しています。

大師高校の先輩は、大師高校での学びを自分の夢の実現にどう活かしていったのでしょうか。先輩の生の声を参考にしてみてください。

 

神奈川大学工学部   41期(令和5年4月在県外国人枠で入学 令和8年3月卒)

   高校2年の時に3つの理由から大学進学を決めました。まず、理系の分野で専門的に学びたいと思いました。次に、私は外国籍なので、大学でいろんな国や地域の人たちと交流して、お互いの文化や考え方を知りたいと思いました。さらに、大学で多くの人に出会い新しい価値観に触れることで自分の成長につながると考えました。

   大師高校にあこがれの神奈川大学の指定校推薦枠があることを知り、自分が得意な数学や物理を活かせる工学系と情報系の学部を探しました。

   参考書や問題集で先取り学習を毎日1日30分でもいいから勉強し、わからない問題は先生に質問しました。少しずつ確実に力がついていきました。

   私は日本語能力試験N1を取得しました。日本語で授業を受け教科書を読むのは大変でしたが、日本語で考える習慣をつけ、友達との会話も全部日本語でやるようにしました。最初はつらかったですが、今では普通に日本語で生活できるようになりました。

   後輩のみなさん、絶対に諦めないでください。続けることで必ず道は開けます。今できることに真剣に取り組むことで自分の道が見えてきます。

   進路は自分で決めることが大事です。自分で調べて、自分で考えて、自分で選ぶ。そして、その選択に責任を持つ。それが、大人になるということだと思います。

  外国籍のみなさんは、日本語検定N2合格を目指して、日本語で考える習慣をつけてください。最初は大変だけど、続ければ必ずできるようになります。私ができたのですから、みんなも絶対にできます。頑張ってください。

 

関東学院大学経済学部   41期(令和8年3月卒)

   高校時代は皆さんと同じように、部活に生徒会に勉強にと、毎日バタバタしていました。

私が大学進学を選んだのは「大学で視野を広げてから社会人になろう」と考えたからです。高校生の自分が知っている世界は、実はすごく狭いのではないか、大学に行けば、いろんな学部の人と交流できるし、専門的な勉強もできる。その中で自分の「本当にやりたいこと」を見つけられるのではないかと進学を決めました。

   関東学院大学は、総合大学で、文理融合という色々な学部の人が交流できる環境です。私が魅力を感じたのは、この「多様な学び」ができる点です。少人数教育やゼミ、企業との連携プロジェクトなど、実践的な学びができることも特徴です。「学んだことを実際に使ってみる」という機会が多いので、ただ座って講義を聞くだけではないのがいいと思いました。

   私が受けた総合型選抜は、プレゼンテーションがありました。資料を作って、原稿を暗記して、実際に発表する練習をする。これが本当に大変でした。何度も何度も練習して、先生に見てもらって、フィードバックをもらって、また修正して。時には「もうダメかも」と思うこともありました。でも、諦めずに続けたから合格できたのだと思います。

 

 

聖ヶ丘保育専門学校   41期(令和8年3月卒)

  私は現在、保育士を目指して「聖ヶ丘保育専門学校」で学んでいます。

  まず、私が進学を決めた「聖ヶ丘保育専門学校」は、2年間で保育士資格と幼稚園教諭免許を同時に取得でき、実習環境が充実した学校です。また、マンツーマンのピアノレッスンがあり、初心者でも安心できます。

   自分の強みを考えたときに「子どもと関わることが好き」という気持ちに気づきました。でも、「好き」だけでは保育士にはなれません。専門的な知識や技術を学び、資格を取る必要があります。だから進学という道を選びました。私が目指しているのは、子どもたちの幼少期を笑顔で彩り、その思い出がずっと心に残るような時間を作ることができる保育士です。

   私は、高校1年と3年の時にインターンシップへ参加しました。1年生の時に「かんのん町保育園」で職業理解のために体験し、3年生では「厚生館愛児園」で本気でこの道に進む覚悟があるか確認しました。お着替えのお手伝いや、子どもたちと遊ぶことなど、できることをたくさん体験させてもらいました。保育士さんたちの姿を間近で見て、「私もこの仕事がしたい!」と決意できました。

   進路活動で一番必要なことは、「待つのではなく、自分で動く」ことです。誰かが手を差し伸べてくれるのを待っていても、何も始まりません。自分で行動して、全力で取り組むことが必要と感じました。

   そして、大切なのは、「行動して、比較して、挑戦する」というステップです。あなたの小さな一歩が、必ず大きな未来につながります。夢の実現に向けて、今日からできることを始めてみてください。

 

 

三菱ふそうトラック・バス株式会社 41期(令和8年3月卒)

私はもともと専門学校への進学を考えていましたが、入学時多額のお金が必要で奨学金は入学手続きには間に合わないことを知り、就職することにしました。

 会社を選ぶ時、興味を持ったことと自分の強みを活かせるかを重視しました。

私はトラックの仕組みに興味があり、明るく継続力があるという強みは工場系の仕事で活かせるのではないかと考え、トラックの製造に関わる、三菱ふそうトラック・バス株式会社を選びました。職場見学の時、未経験でも入社後、座学や実習を通して学べるという話を聞き、福利厚生が充実して通勤も便利なので、応募を決めました。

試験対策では面接練習と履歴書の書き方を重視しました。緊張しがちなので、先生からの「リラックスをしよう」とのアドバイスを忘れずに明るく元気に受け答えすることを意識して面接練習に望みました。履歴書は、志望する会社のことをパンフレットやウェブサイト等で仕事内容だけでなく、企業理念なども調べました。

 私は学校生活では「先生の話を聞くこと」が大切だと思います。話を聞かないと他人に迷惑をかけるだけではなく、自分自身も理解できていないことがあります。

 後輩へのアドバイスとしては、就職は自分の強みを活かせるところを選ぶことと面接練習を多くやることです。

 就職活動は焦らず、無理してペースを早めず、自分のペースでやることを忘れないでほしいです。そして最後まで諦めずに進めることを大切にしてください。

 

 

株式会社アルビオン 41期(令和8年3月卒)

    株式会社アルビオンで美容部員として働いています。そのきっかけは高校1年の時、友人にメイクアップをしてあげるととても喜んでくれたことです。美容部員はお客様を笑顔にして希望を与えるお仕事だと気付き、美容部員になって誰かの希望になりたいと強く思いました。最初は進学を考えましたが、学費が高く、就職に切り替えました。しかし、高卒で美容部員になる難易度は上がっています。でも、諦めたくありませんでした。

   そこで、自分のアピールポイントを増やそうと考えました。化粧品に関わるアルバイトを始め、美容部員として求められる人材や経験、資格などを調べました。独学で美容の資格の1級を取得しました。その間、美容の勉強と学校の勉強を両立させることを意識しました。

   会社を探す際は給料、休日数、福利厚生だけでなく、会社の企業理念にも目を通しました。また、面接練習をたくさんやり、面接官の方に「高校生とは思えないぐらい落ち着いていて安心感がある」と褒めていただきました。

   就職活動中、検定の勉強、学校の勉強とアルバイトのバランスを取るのが大変でした。また、「理想」と「現実」の違いに悩みました。しかし、努力をしたことで自信が持てるようになり、自分の強みができました。皆さんも無理と決めず、経験がないことにも挑戦してください。私は困難に向き合ったことで、大切なことに気付き、それが進路活動に活きました。これらは皆さんの人生でもきっと活かせると思います。

 

 

株式会社星野リゾート 41期(令和8年3月卒)

   最初は、夢に近づく為に大学へ行くことが普通だと思っていました。私の夢は、星野リゾートで働くことでした。星野リゾートは、ウェディング、街作りや海外進出も増え、丸一日ここで過ごせる夢のような場所を作っています。ホテル業界を新しい形へ変えようとしている星野リゾートに私は憧れを持ちこの会社で働きたいとずっと思っていました。しかし、学校に届いている求人票に星野リゾートはなくどうしていいかわからないと思っていた時、先生がハローワークの公開求人から星野リゾートの求人を探してくれました。

   星野リゾートはホテル業界を新しい形へ変えようとしている会社です。その時、絶対ここに就職したいと強く思いました。その日から必死に面接練習し、休日も色々な先生に手伝ってもらい、教頭先生にも面接練習をお願いしました。鬼怒川まで試験に行きましたが、面接はうまくいかず心が折れてしまい、落ち込みました。しかし、内定をいただくことができました。本当にびっくりしました。でもそれ以上に、私の大好きな星野リゾートにこの愛と本気度が伝わったのだと凄く嬉しくなりました。

   学校生活すべてが見られている訳ではありませんが、頑張ったことは会社側も見てくれます。また、絶対伝われと思っていれば絶対相手に伝わります。同じように適当さも、相手にもバレます。全力で皆さんのことを応援しています。