藤沢支援学校 > 校長あいさつ

更新日:2026年4月23日

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校長あいさつ

R6年度_校長2

神奈川県立藤沢支援学校のホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。

本校は、知的障害教育部門を設置する単独校です。昭和52年に県立平塚ろう学校の仮校舎で産声をあげ、翌昭和53年にここ亀井野の地に移転してきました。

小・中学生12名で始まった学校は、その後高等部を併設し、平成24年4月には県立鎌倉高等学校内に分教室を開設しました。

 今年度で開校49年目を迎える学校です。その伝統と実績の重みを大切にし、この自然豊かな環境と、地域の皆様のご理解、ご協力を支えにして、誰もがその人らしく働き、その人らしく生活することができる社会の実現を目指して、教育活動を行ってまいります。

 令和8年度は、知的障害教育部門の小学部、中学部、高等部(本校・鎌倉分教室)の児童・生徒合わせて、250名でスタートしました。

 本校の学校教育目標は、

 〇基本的な生活習慣を育てる

 〇人との関わりの中で共に育てあう力を育てる

 〇自立と社会参加に向けて知識と技能を身につけ、働く意欲を育てる

 〇自分らしく心豊かに暮らす力を育てる

です。これに基づき、藤沢支援学校では、次のことに取り組んでいます。

 自立と社会参加に向けて

 〇教育課程の見直し・教育課程の改善

 ・教育の質の向上を図る教育課程の改善

 ・授業づくり・打合せの充実

 ・ICT活用(コミュニケーション支援等)

 〇環境や人との関わりを通した学び

 ・進路選択支援と情報発信

 ・通学支援の充実と授業との関連

 ・学びを地域での生活に活かす 

 みなさまご存じのとおり、令和10年4年に、肢体不自由教育部門を設置し、知肢並置校となります。そこで、今年度より、隣にある旧県立総合教育センター 亀井野庁舎において、校舎棟の改修及びプール棟の増築工事が行われます。

 通学に当たり、保護者の皆様、放課後デイサービス事業所等の皆様、駐車場を快くご提供いただいている施設の皆様、登下校を温かく見守ってくださっている近隣の皆様、心より感謝申し上げます。

 児童・生徒が、「気づく・考える・わかる」授業を展開し、「いつ・何のために学ぶか」を整理していきます。

 「尊重されている」と実感できる関わりや挨拶の推進、地域とともに共生社会を推進する取組、信頼関係につながる安全・安心な学校運営に努めてまいります。

 そして、今ある本校の強みを生かし、ともに学ぶ学校をめざした、新しい藤沢支援学校を、みんなでつくっていきます。

教職員一同、同僚性を大切にしながら、目標の達成に向けて、一人ひとりを大切にした教育活動を展開していきます。

このホームページをご覧いただいている皆様、保護者や地域の皆様には、本校の教育活動に対し、一層のご理解、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和8年4月

神奈川県立藤沢支援学校長 野毛美穂