模擬裁判

令和5年度模擬裁判

令和5年11月９日（木）、神奈川県弁護士会の弁護士の方々を講師に招いて１年生が「模擬裁判」を行いました。これは裁判官や検察官、弁護人、被告人などの役を生徒が実際に演じることで、裁判の手続きや司法の役割を体験的に理解することを目的に毎年行われているものです。生徒はそれぞれの役になりきって迫真の演技を披露していました。たった一つの証拠物もさまざまな解釈が可能であることや、証人の証言がいかに有罪無罪に大きな影響を及ぼすかなど、多くのことを学んだようです。将来、裁判員に選ばれたときにも積極的に務めを果たしたいという感想をもった生徒もいました。 

令和3年模擬裁判

令和3年11月18日（木）、１年生を対象に、神奈川県弁護士会所属の弁護士の方6名に来校いただき、講義をしていただきました。
各クラスごとに「弁護士の仕事内容、弁護士になる方法、刑事裁判での事実認定の仕方」など、質疑応答を交えて講義が行われました。