更新日:2019年3月11日

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概要

白山高校は、昭和51年(1976年)に横浜市緑区の高台に開校した全日制普通科の高校です。個性を伸ばし、調和のとれた人間形成を目指した学力の向上を目指すカリキュラムのもと、ルールとマナーを守り、安心・安全な学校生活を送るための支援体制の充実を図っています。
平成8年(1996年)、文化に親しみ豊かな人間性を養い、これからの国際社会をたくましく生きる人材の育成を目的とした「国際教養コース」が設置されます。この取組は、平成14年(2002年)設置の「美術コース」の教育活動に引き継がれ、平成29年(2017年)からは、普通科と専門学科、美術科を併置する学校として生まれ変わりました。

校章の由来

学校までの1kmにわたる唐楓(トウカエデ)の街路樹にちなんで、その若木の葉を形取ったものです。

唐楓は植物の中でも成長が早く、また、極めて頑健であることから、若人の心身の健やかな成長を意味し、三葉は、知・徳・体とその調和の取れた豊かな人間性を表しています。また、若葉は緑区を象徴し、白で囲まれた緑の山形は「白山」を表現しています。