更新日:2024年9月21日
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2024年9月17日(火曜日)に、次のとおり2024年度第2回目の防災訓練を実施しました。
目的:
1.校舎内で災害発生時に、生徒自身が臨機応変かつ安全、迅速に避難できる態度や能力を育成する。
2.消火器体験(1年)、放水体験(2年)、煙体験(3年)等を通して、防災について深く学ぶ。
地震発生後、火災が発生したことを想定し、避難訓練を行いました。生徒は、教員がいない状態で、シェイクアウトの姿勢をとった後、避難経路を考え、速やかにグラウンドに避難することができました。
今年は栄消防署の隊員の方に加え、栄消防団の方も数名駆けつけて下さいました。消防団員のみなさんは会社員、幼稚園の先生などのお仕事を持ちながら、栄区の消防活動にも従事されている、とのことでした。消防団員は区内在住の18歳以上であれば、応募資格がある、とのことで私たちにでも出来る地域貢献活動の一つを知ることができました。
グラウンド集合の様子
体験の様子