更新日:2022年1月24日
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一般社団法人・情報処理学会が2019年3月に開催した第81回全国大会の中高生ポスターセッションにて、本校1年生(当時)のチームpineapples(松野君、河田君、長谷川君)が研究発表した「スマホ過使用の改善」が奨励賞を受賞しました。
3名は「スマートフォンの使い過ぎと勉強時間との関係」に焦点を当て、近隣の中学校にも協力してもらいながら1,000名を超える中高生を対象としたアンケート調査を行いました。その結果、「ルールを設定している人の方が勉強時間が長い」ことと、「ルールとして利用時間を決めることよりも、利用する時間帯を決めることの方が使い過ぎから守る効果が高い」ことを明らかにしました。