寄宿舎
目的
本校寄宿舎では、原則として通学困難な児童・生徒およびその他校長が適当と認めた児童・生徒が、主に生活面の指導を受けながら社会参加への準備をすることを目的とする。
指導方針
- 学校および家庭との連絡を密にして、舎生の個性を明確に把握し、一人一人の舎生が健康で楽しく規則正しい生活を送れるようにする。
- 舎生の主体性を重んじる。
- 共同生活を通してお互いに信頼し助け合う心と態度を養う。
- 言語力を伸ばす場として活かされるよう十分配慮する。
重点目標
- 舎生が規則正しい生活習慣やコミュニケーション能力を主体的に身につけられるよう、環境作りや指導、支援を行う。
- 家庭、学部、学級担任、部活動顧問との連携を図り、情報共有のしくみを構築、維持する。
- 寄宿舎の有効な活用方法を模索する。