教育目標
幼稚部は、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適切な環境を構成し、その心身の発達を促すことを目的とする。
- 健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う。
- いろいろな経験を通して、自立心を育て周囲の人とかかわる力を養う。
- 周囲の様々な環境に好奇心や探求心をもってかかわり、それらを生活にとりいれていこうとする力を養う。
- 経験したことや考えたことなどを自分なりのことばで表現し、相手の話を聞こうとする意欲や態度を育て、ことばで表現する力を養う。
- 感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする。
- 聴覚や視覚的な情報などを充分に活用して、日本語の習得と概念の形成を図る。
幼稚部のめざす子ども
- やさしい心・感動する心を育て、それを表現する力(言語力、手話力、語彙力)を培う。
- 人を好きになり、やりとりを楽しめる子ども(コミュニケーション力)を育てる。
- やりたい、やってみようよいう気持ちを育てる。