学校概要 > 不祥事ゼロプログラム > 令和5年度不祥事ゼロプログラムの検証等
更新日:2024年3月6日
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課題 | 目標 | 実施結果と目標の達成状況 |
1.法令遵守意識の向上(公務外非行の防止、職員行動指針の周知・徹底を含む) |
教育公務員として公務に携わることを自覚し、法令を遵守し、公務・公務外を問わず県民から信頼される行動をとる。 |
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2.職場のハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ等)の防止 |
職場のハラスメント行為等の発生を未然に防止する |
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3.わいせつ・セクハラ行為の防止 |
セクハラ・わいせつ行為等の発生を未然に防止する。 |
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4.体罰、不適切な指導の防止 |
生徒の人権を尊重した指導を行うとともに、生徒に対する体罰・不適切指導の発生を未然に防止する。 |
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5.成績処理及び進路関係書類の作成及び取扱いに係る事故防止 |
教育公務員として適正に業務を執行し、ミスのない書類の作成・発行を行う。 |
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6.個人情報等の管理、情報セキュリティ対策(パスワードの設定、誤廃棄防止) |
個人情報の流出・漏洩を未然に防止し、個人情報の適正な管理・取扱いを厳守する。 |
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7.交通事故防止、酒酔い・酒気帯び運転防止、交通法規の遵守 | 交通事故の発生を未然に防止するとともに、酒酔い・酒気帯び運転を未然に防止する。 |
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8.業務執行体制の適正化(情報共有、相互チェック体制、業務協力体制) |
教育公務員として適正に業務を執行し、県民の要請・期待に応える。 |
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9.会計事務等の適正執行 |
公費・私費会計の徴収・執行及び職場内の現金管理等に関する不祥事を、未然に防止する。 |
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10.入学者選抜業務における事故防止 |
志願者データ・答案等の処理に係る業務を適正に行う。 |
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11.教員経験の浅い職員(採用後5年以内)による不祥事防止 |
社会人・公務員としての自覚や不祥事を起こさない意識・行動の醸成、服務規律の確保を行う。 |
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(1)令和5年度不祥事ゼロプログラム全体の達成状況
本校職員は、次代を担う生徒に大きな影響を与える教師として、また県民の期待に応える教育公務員として、高い倫理観をもちながら自己の業務を遂行しており、ゼロプログラムの達成状況は良好である。
(2)令和6年度に取り組むべき課題
令和5年度に引き続き、令和6年度も、機会を捉えては次のことを職員に働きかける。