磯子工業高等学校 全日制 > 学校概要 > 学校長挨拶
更新日:2024年4月5日
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第20代校長 大熊 敬一
神奈川県立磯子工業高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は昭和37年に開校し、京浜工業地帯の発展とともに地域の産業界へ多くの優秀な工業技術者を輩出し、創立63年目を迎えた伝統ある工業高校です。京浜急行「屏風浦」を最寄り駅として、東京湾と房総半島、富士山を臨む小高い丘の上に立地し、恵まれた環境と広大な敷地の中で、全日制課程は機械科、電気科、建設科、化学科の工業4科、定時制課程はものづくりを学べる総合学科として学び舎を構えています。全日制課程、定時制課程それぞれ学ぶ時間帯は異なっていても、工業科、総合学科それぞれの特色ある教育課程により生徒の育成にあたっており、将来、日本を支える胆力のある職業人になるための基礎力を身につけるために、教育目標である「健康・明朗・勤勉」を軸とした教育活動に邁進しております。
近年の工業を含む技術の進歩は驚異的な速さで推移しています。専門高校である本校はものづくり教育を深化させ、探究的な学びを推進し、技術革新の波に打ち勝つ工業をベースとした創造力豊かな人材の育成に取り組んでまいります。
〇豊かな創造性・社会性をもつ工業人・職業人・人材の育成を目指します
・地域とともに育ち、地域に信頼され、地域に貢献する学校にします。
・普段からの挨拶をとおして、思いやりの心を育む学校にします。
・生徒一人ひとりの自己実現を全力で応援する学校にします。
教職員一同、磯子工業高等学校の更なる発展に向け総力をあげて取り組んでまいりますので、引き続き本校に対するご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年4月1日
神奈川県立磯子工業高等学校
第20代校長 大熊 敬一