岩戸支援学校 > A部門の紹介
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健康面・身体面・学習面などにおいて一人ひとりのニーズに沿った教育活動を行う。一人ひとりの自立と社会参加に向けた学習を積み上げる。
・障害状況の改善に必要な知識、技能、態度、習慣を身につける。
・自己選択・自己決定に基づき自らの意思を反映した生活を送れるようになる。
・社会の中で自ら決定した役割を持って主体的に参加できるようになる。
・社会資源の情報を収集するとともにその活用方法を理解する。
岩戸支援学校には、スクールバスが2台あります。運行経路は生徒に合わせて毎年変わります。公共交通機関を利用しての通学、保護者の送迎、事業所の送迎サービス、そしてスクールバスの利用とさまざまな方法で登下校しています。
1人ひとりの自立と社会参加に向けて、「職業」「くらし」などの授業や現場実習を通して卒業後の生活に必要となる学習内容を3年間で積み重ねます。
職業で製作した製品は、岩桜祭や職業製品販売会で販売します。
リサイクル班では、紙すきで作成したはがきなどを販売しました。
防災、食生活や調理、野菜の栽培、余暇、マナーと幅広い経験を積んでいきます。
写真は、栽培活動と、家族へのプレゼントづくりの様子です。
2年次より現場実習へ3日間から5日間行きます。生徒によっては2週間行うこともあります。
となっています。