岩戸支援学校 > A部門の紹介

ここから本文です。

A部門(肢体不自由教育部門)の紹介

A部門について

健康面・身体面・学習面などにおいて一人ひとりのニーズに沿った教育活動を行う。一人ひとりの自立と社会参加に向けた学習を積み上げる。

・障害状況の改善に必要な知識、技能、態度、習慣を身につける。
・自己選択・自己決定に基づき自らの意思を反映した生活を送れるようになる。
・社会の中で自ら決定した役割を持って主体的に参加できるようになる。
・社会資源の情報を収集するとともにその活用方法を理解する。

登下校の様子

岩戸支援学校には、スクールバスが2台あります。運行経路は生徒に合わせて毎年変わります。公共交通機関を利用しての通学、保護者の送迎、事業所の送迎サービス、そしてスクールバスの利用とさまざまな方法で登下校しています。

 2022bus1 2022bus2

授業の紹介 

1人ひとりの自立と社会参加に向けて、「職業」「くらし」などの授業や現場実習を通して卒業後の生活に必要となる学習内容を3年間で積み重ねます。

職業

職業で製作した製品は、岩桜祭や職業製品販売会で販売します。

リサイクル班では、紙すきで作成したはがきなどを販売しました。

a職業 a職業2 a職業3

くらし

防災、食生活や調理、野菜の栽培、余暇、マナーと幅広い経験を積んでいきます。

写真は、栽培活動と、家族へのプレゼントづくりの様子です。

asyakuranew asyakuranew2 asyakuranew3 

実習

2年次より現場実習へ3日間から5日間行きます。生徒によっては2週間行うこともあります。

  • 1年次は体験の準備
  • 2年次は体験の積み重ね
  • 3年次は進路決定期

となっています。