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更新日:2026年6月24日

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進路に関すること

卒業後の主な進路先更新しました

過去3年間の進路状況

卒業生の進路先状況 令和5年度 令和6年度 令和7年度 合計
卒業生数 50 45 48 143
一般就労 (一般就労)一般企業 1 2 (1) 4
一般就労 (一般就労)特例子会社 8 3 6 17
進学 大学・短大・専門学校等 0 0 0 0
進学 神奈川能力開発センター 0 1 0 1
進学 神奈川障害者職業能力開発校 0 0 0 0
障害福祉サービス 就労継続支援A型 0 0 0 0
障害福祉サービス 就労継続支援B型 12 19(1) 18 49
障害福祉サービス 就労移行支援 9 4 5 18
障害福祉サービス 自立訓練 0 1(1) 2 3
障害福祉サービス 生活介護 12(9) 12(9) 13(4) 37
障害福祉サービス 地域活動センター・作業所 5 0 1 6
その他 在宅 3(1) 2 1 6
その他 未定 0 1 1 2

()内の数字は、肢体不自由教育部門生徒の内数

令和7年度卒業生進路先

  • 肢体不自由教育部門
  事業 進路先名称

所在地(勤務地)

就労 特定非営利活動法人 Wood_craft 横浜市栄区

障害福祉サービス

(併行利用を含む)

生活介護 湘南ゆうき村 藤沢市
ライフケアセンターまどか 藤沢市
六会ひだまり 藤沢市
小さき花の園 鎌倉市
日日クラブ 鎌倉市
リエゾン笠間 横浜市栄区
地域活動ホーム 泉地域活動ホーム_かがやき 横浜市泉区

 

  • 知的障害教育部門(本校)
  事業 進路先名称 所在地(勤務地)
障害福祉サービス 就労移行支援 Cocorport大船Office 鎌倉市
就労継続支援B型 工房ひしめき 鎌倉市
鎌倉ITクリエイター・ファクトリー 鎌倉市
いかす福祉 平塚市
ハートコープ湘南 藤沢市
パン遊房_亀吉 藤沢市
福祉コミュニティカフェ_亀吉 藤沢市
mai!えるしぃ 逗子市
けいあい工房 横浜市戸塚区
Y.Y.WORK横浜 横浜市戸塚区
スマイルワークス 横浜市戸塚区
YMCAワークサポートセンター_アンジュ 横浜市戸塚区
いぶきの風・立場 横浜市泉区
SELP・杜 横浜市栄区
はな工房 横浜市中区
自立訓練 ココルポートカレッジ_横浜北口キャンパス 横浜市神奈川区
ココルポートカレッジ_横浜関内駅前キャンパス 横浜市中区
生活介護 日日クラブ 鎌倉市
障害者支援センター鎌倉清和 鎌倉市
鎌倉はまなみ 鎌倉市
鎌倉薫風 鎌倉市
わんびぃさん 鎌倉市
多機能型事業所_hanto 逗子市
もやい 逗子市
藤沢市太陽の家藤の実学園 藤沢市
クローバー 横浜市戸塚区

 

  • 知的障害教育部門(分教室)
  事業 進路先名称 所在地(勤務地)
企業 特例子会社 株式会社はま寿司 横浜市戸塚区
三菱電機テンダーメイツ株式会社 鎌倉市
すみでんフレンド株式会社 横浜市栄区
株式会社_日立ゆうあんどあい 横浜市戸塚区
ブリヂストンチャレンジド株式会社 横浜市戸塚区

株式会社_ゼンショービジネスサービス

東京都品川区
障害福祉サービス 就労移行支援 ワークセンター藤沢 藤沢市
TRYFULL鎌倉 鎌倉市
ウェルビー戸塚駅前センター 横浜市戸塚区
ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス 横浜市中区
就労継続支援B型 リバイブ関内桜木町 横浜市中区
チャレンジラボ関内店 横浜市中区
スマイルガーデン 横浜市戸塚区

 

障害福祉サービス等の紹介

  サービス名称 特徴 備考
一般就労 一般企業 民間企業への就労。契約社員、正社員、パートタイム等条件は企業によって異なる。ハローワークを通じ障害者雇用枠での就職となる。 月給、時間給、ボーナス、有給休暇、各種保険_等
特例子会社 事業主が障害者の雇用に特別の配慮をした子会社への就労。労働条件等については一般企業と同様。
進学 神奈川能力開発センター 伊勢原市にある職業訓練校。2年間の訓練で就労を目指す。全員が2年間の入寮制。 運動機能検査、作業・面接試験
神奈川障害者職業能力開発校 相模原市にある職業訓練校。コースごとに専門的な知識を学ぶ。(半年から2年間) 学力・適性検査、面接試験
障害福祉サービス 生活介護 日中活動に常時介護が必要な人向けのサービス。食事の提供や入浴介助、リハビリ訓練や地域交流活動、軽作業等を提供。 支援区分「3」以上であることが条件
療養介護 病院等への入院による医療ケア・常時の介護を必要とする方に、機能訓練、療養上の管理看護、食事や入浴等の介護を提供。 ALS患者等気管切開を伴う人工呼吸器による呼吸管理を行っている方で支援区分6の方、筋ジストロフィー患者または重症心身障害者で支援区分5以上の方
就労継続支援A型 一般就労が困難な者を対象に、雇用契約を結んで最低賃金を保証しつつ就労支援を受けるサービスを提供。 利用期限は設定されない
就労継続支援B型 一般就労が困難な者等を対象に、雇用契約を結ばず就労支援を受けるサービスを提供。 利用期限は設定されないが、新卒で利用するには就労アセスメントが必要
就労移行支援 主に一般就労を目指す障害者を対象に、職業スキルを高めるサービスを提供。 利用期限は原則として2年間(1年延長可)
自立訓練(機能) 主に肢体不自由者を対象に、地域生活移行や就労に向けた生活訓練・リハビリ訓練サービスを提要。
自立訓練(生活) 主に知的・精神障碍者を対象に、地域生活移行や就労に向けた生活訓練サービスを提供。
地域活動支援センター 地域の特性に応じて、居場所機能や地域交流、軽作業など様々な日中活動を支援するサービスを提供。 市町村事業の為、運用は市町村によって異なる

 

新たな福祉サービスの紹介更新しました

サービス名称 特徴 備考

就労選択支援

令和7年10月から

本人が就労先・働き方についてより良い選択ができるように、短期間の生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、本人の希望、就労能力や適性等に合った選択を支援するサービス 利用期間については、市区町村の行政機関と就労選択支援事業所間で決定する。

卒業後のお金に関すること

障害福祉サービスの自己負担は、所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。

18歳以上

区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(注1) 0円
一般1

市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満)

入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)

9,300円
一般2 上記以外 37,200円

注1_3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。

注2_収入が概ね670万円以下の世帯が対象になります。

注3_入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

よくある質問と答え

住民税が非課税であれば、障害福祉サービスに関する費用はすべて無料ですか?

障害福祉サービスの利用料は自己負担0円となります。ただし、食材料費、おやつ代、交通費などの実費負担は利用者が支払うことになっています。

 

引用_厚生労働省_「障害者の利用負担」

 

高等部進路学習_令和7年度3学期の取り組み

金井分教室3年_障害基礎年金の出前授業

毎年、分教室3年生は藤沢年金事務所に「障害基礎年金」の出前授業をお願いしています。”年金って何?“から始まり、障害基礎年金の手続きについてなど2時間に渡る授業です。生徒たちにとって内容は少々難しいものの、「20歳になってから動き出すのでは遅いんだな」「一人ではできないな…」という印象を持ったようです。障害基礎年金に関心があっても、どのような手続きがあるのか、誰に問い合わせるのかなど、分からないことばかりだと思います。以下、参考までに大まかな流れを記載します。

<障害基礎年金受給の大まかな流れ>20歳で受給する場合

  1. 市(区)役所または年金事務所に相談
  2. 20歳の前後3カ月での受診_1回の受診では「医師の診断書」の発行はできません。
  3. 必要書類の提出

<今からできる準備>

  • 生後から現在までの本人の状況(特に困ったことや対処方法など)を細かく記録しておく
  • 個別教育計画や連絡帳など、大きな目標や支援の手立て、日々の様子が分かるものを残しておく
  • 早めに精神科等を受診する

など

高等部進路学習_令和7年度2学期の取り組み

鎌倉支援学校の高等部では、A部門(肢体不自由教育部門)・B部門(知的障害教育部門)ともに、働くことの意識づけを行い自覚と意欲を持つこと、社会人として望ましい生活習慣や態度を身に付けること、自身の作業能力や適性を把握することを目的として実習を行っています。

A部門は、校内実習期間は設けず、2年生で事業所見学及び一日体験実習、3年生で進路先決定に向けた現場実習に取り組んでいます。事業所からの要請を受けて、引継ぎ実習を実施する場合もあります。

B部門では、1年生は進路週間として校内実習に取り組み、2年生になると校内外でグループ実習を行います。個人で現場実習を行う場合もあります。3年生は、進路先決定に向けた現場実習を行っています。

高等部A部門3年_後期現場実習

高等部A部門3年生は、9月から12月にかけて、2~5日間の後期現場実習を行いました。実習に向けての目標をたて、実習本番に臨みました。前期実習で体験したことを生かして、利用者さんや職員さんと関わったり活動に取り組んだりすることができ、緊張した様子の中にも成長した姿が見られる実習となりました。

A3現場実習 A3現場実習
音楽プログラムに取り組む様子 ボール運びリレーに参加する様子

 

高等部B部門1年_後期実習(10月14日から24日まで)

高等部B部門1年生は、前期の進路週間で学んだ挨拶・返事・報告連絡相談を実践すること、2年生のグループ実習に向け気持ちを整え働く意識を高めることを目的に後期実習を行いました。3グループに分かれ、進路週間に引き続き切手作業や校内清掃に加え、受注の活動として玉縄自治会の公園清掃や鎌倉図書館のしおり作りや折り紙、PTAの壁塗りなど様々な方の協力を得ながら働く経験を積むことができました。後期実習を振り返り、働き続けることの難しさや、話しかけるときに「今いいですか?」と一声かけることの大切さなど、働く上で必要なことに気付くことができました。苦手なことにも挑戦していける心と規定の時間働き続けることのできる体力を培って2年生のグループ実習に臨みたいと思います。

B1後期実習 B1後期実習
PTAの壁塗り作業 玉縄自治会の公園清掃

 

高等部B部門2年_後期グループ実習

高等部B部門2年生は、10月14日から24日まで、大船フラワーセンター、平井園芸、校内の3か所に分かれて実習をしました。校内グループでは、普段の教室ではなくC棟の教室を利用する班を設定し、普段と異なる環境で作業をする経験もしました。前期実習で得られた成果を振り返り、設定した目標を意識しながら作業に取り組むことで、今後の学校生活で意識すべきことや身に付けていくことなど、多くの気付きがあったようです。実習を終え、自分から積極的に活動したり、新しいことにチャレンジしたりする姿勢が見られるようになってきています。2度の実習での経験を活かし、3年生に向け、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

B2後期グループ実習 B2グループ実習 B2グループ実習
コーヒー豆の選別作業 大船フラワーセンターでのおばけかぼちゃの作業 平井園芸の肥料入れ作業

 

高等部B部門3年_後期現場実習・校内実習

高等部B部門3年生は、時期をずらして9月初旬から3日~10日間の後期現場実習を行い、また、10月14日~24日に校内実習も行いました。前期現場実習での反省だけでなく、1年からの積み重ねや経験を活かした後期実習となりました。慣れない場所でも落ち着いて活動に取り組むなど、成長した姿が見られました。校内実習でも作業に黙々と取り組み、報告や相談が自分からできています。

事後学習でがんばったこと、これから取り組むことなどをまとめ、それをもとにお礼状にしました。お礼状が苦手な生徒が多いですが、何度も書き直しつつ最後までがんばりました。自分の進路に真剣に向き合った現場実習・校内実習となりました。

B3実習 B3実習
校内清掃(雑巾がけ) ラベル貼りの作業

 

金井分教室_後期実習

10月14日から24日まで後期実習期間として3学年が合同で校内実習を行いました。2年生、3年生はこの期間を中心にそれぞれが産業現場等における実習にも赴いています。普段の学年集団とは異なるグループ編成の中で、緊張感をもって働く体験をし、社会参加のあり方を見つめる機会として設定されています。今回はクラフトかごやコサージュの作成、箱折りなどを中心に活動を行うグループとキーボードの解体作業や清掃を中心に活動を行う2つのグループに分かれて実習を行いました。

金井実習 金井実習
クラフトテープを使ったかごの制作 金井高校との連携による窓清掃作業

 

 

進路学習_令和7年度1学期の取り組み

進路校外学習や現場実習など、各学部の取り組みの様子を紹介します。

中学部3年_進路校外学習

7月の進路校外学習では、卒業生も利用している「トレーニングセンターハビリス」「ケアセンターふわふわ」の二か所を訪問しました。

トレーニングセンターハビリスでは、利用者さんと朝の運動やモルックというゲームを一緒に楽しむことができました。ケアセンターふわふわでは、お仕事体験として箸入れをさせていただきました。短い時間ではありましたが、利用者さんやスタッフさんと触れ合うことができ、充実した時間を過ごすことができました。

中進路校外学習1 中進路校外学習2
中進路校外学習3 中進路校外学習4

高等部A部門(肢体不自由教育部門)3年_前期現場実習

5月中旬から7月にかけて、2日間から5日間の前期現場実習を行いました。

実習に向けての目標をたて、実習本番に臨みました。初めての場所、初めての職員さん、初めての作業…と緊張している様子もありましたが、それぞれが実習先で自分らしく頑張り、自信をつけたことと思います。この経験を今後の学校生活や後期実習、そして卒業後の進路に活かしていくことを期待しています。

A部門前期現場実習1 A部門前期現場実習3 A部門前期現場実習2

高等部B部門(知的障害教育部門)本校1年_進路週間

自分の得意・不得意な作業を知ること、今の自分の体力を知ること、働くための課題を知ることを目的に、6月16日から27日までの2週間、進路週間を設定しました。

働く基本となるあいさつ・返事・報告連絡相談の意義や、日誌の書き方を進路学習で学び、作業体験で切手はがしをしたり、地域の玉縄自治会を通して、受注という形で公園清掃を行ったりしました。学んだことを実践していく2週間を経て、普段の生活に戻ってもあいさつや報告連絡相談を自分から行うようになってきた様子がうかがえました。進路週間を振り返り、生徒自身から周りを見て準備片付けを協力して行うことや、ていねいな言葉遣いで報告連絡相談をするなど、後期実習にむけ、より具体的な目標が出てきました。将来の自分をイメージして今後の実習につなげていって欲しいと思います。

B1進路週間1 B1進路週間2 B1進路週間3

高等部B部門(知的障害教育部門)本校2年_前期グループ実習

平井園芸、大船フラワーセンター、日本大学生物資源科学部の3か所に分かれてグループ実習を行いました。

それぞれの場所で、担当者の方に指導していただきながら、作業を行いました。学校とは異なる環境で作業する経験は初めてでしたが、この実習を通して、卒業後のイメージが少し持てたのではないかと思います。実習後には、返事や報告がこれまでよりも立派になるなど、成長した姿も見られています。実習で身につけた力はそのままに、それぞれ見えてきた課題を意識して、後期の学校生活を送ってほしいです。

B2前期グループ実習1 B2前期グループ実習2 B2前期グループ実習3

高等部B部門(知的障害教育部門)本校3年_前期現場実習

6月初旬から7月下旬にかけて3日間から10日間の前期現場実習を行いました。

慣れない場所で緊張しながらも、それぞれがベストを尽くして頑張りました。実習後に振り返りをして、自分の強みや課題が見えてきました。また、一人でやり遂げることができた!という経験を自信にして、後期実習につなげていきたいと思います。

B3前期現場実習1 B3前期現場実習2 B3前期現場実習3

高等部B部門(知的障害教育部門)金井分教室_前期実習

6月16日から27日まで、前期実習期間として2年生、3年生は現場実習を、1年生は進路週間として学習を行いました。

そして、現場実習の実施が別の期間に設定された生徒は校内実習も実施され、多くの生徒が校内で作業に勤しみました。学校が創出した作業だけでなく、外部の機関と協力する中で頂いた作業もあり、仕事の質や責任なども感じられる経験をすることができました。

分教室実習1 分教室実習2
福祉事業所から受注した(分けていただいた)箱折り作業

金井高校との連携により、廊下・階段の清掃作業