神奈川工業高等学校 定時制 > 学校概要 > 校章・校歌
更新日:2019年3月8日
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明治44年(1911年)5月、神奈川工業高等学校は、設立されました。
開校当初は、機械科と建設科のみであったために校章は、この2科から 形作られました。
桜の花のめしべ・おしべは神工の「神」を かたちどり、 中央には 「工」をそして、これらを取り囲む
5枚の花びらを機械科のMと建設科のAでかたどりました。
また、めしべ ・おしべを当時の工芸科のFと電気科のEをかたどったとする。
解釈がありますが両科は、大正4年に新設されているので拡大解釈したものと考えられています。
神奈川工業高等学校の校歌は、大正11年(1922年)当時、本校の国語科教諭だった浦井喜久造さんが作詞しました。
作曲は、「おぼろ月夜」などで知られている、岡野貞一さんです。