更新日:2026年5月11日
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このコーナーは、分教室の生徒からの「校長先生が普段どんなことをしているのか知りたい」という声をきっかけに立ち上げました。「校長室より」というタイトルも、生徒のアイデアです。学校での出来事や、校長の目線で感じたことをお伝えしていきます。
横浜緑園高校には立派な竹林があり、技能員さんの丁寧な管理のもと、毎年たけのこ掘りが行われています。今年も4月30日に分教室の生徒が体験させていただきました。
昨年は豊作で、次々とたけのこが見つかりましたが、今年は不作で探すのに苦労したようです。自然は毎年同じように恵みを与えてくれるわけではなく、そこに厳しさと奥深さがあります。
たけのこは地上に出るまで、土の中でじっくり力を蓄え、条件が整ったとき一気に成長します。その姿は子どもたちの成長と重なります。成果がすぐに見えなくても、見えないところで確かな力が育っています。
豊作と不作があるように、子どもたちの成長にも波があります。私たち大人は結果を急がず、その時々の姿を受け止め、環境を整え、信じて待つことが大切だと思います。子どもたちが自分の歩幅で、たくましく成長していけるよう、これからも支えていきたいと思います。
写真は昨年度のものです。

高等部知的障害教育部門の1年生が、校内探検の一環として校長室に来てくれました。
初めて入る校長室に少し緊張した様子も見られましたが、元気にあいさつをし、興味深そうに室内を見渡したり、ソファーに座ってみたりする姿が見られました。
今回の校内探検は、「指定された場所でミッションをクリアして三ツ境マスターになろう」という課題に取り組みながら行われたようです。ちなみに校長室でのミッションは、「校長先生の名前を聞く」ことでした。一人ひとりが私の名前をしっかりメモしてくれました。
その他、職員室や図書室、紙工室、実習棟など、自分たちが利用する学習場所を中心に探検していました。昇降口では、昇降口のルールについても学んでいました。
自分たちの学校生活に関わる場所を知ることで、学校生活への安心感や期待が高まるとともに、自分で考え行動する力につながっていくのではないかと思います。
高等部での学校生活が、実り多く、充実したものになるよう、応援しています。
夕方、雨が上がった直後の空に、ひときわ鮮やかな虹がかかりました。一日の終わりに現れた美しい光景が、心を和ませてくれました。

2泊3日で、大阪方面へ行ってきました。
今年の修学旅行では、生徒たちが自分たちでやりたい活動を調べ、相談し、協力しながら計画・実行する姿が随所に見られました。主体的に学ぶ姿勢が強く感じられる、実り多い3日間となりました。仲間と意見を出し合いながら活動を進める中で、一人ひとりが役割を意識し、互いに支え合う様子がとても印象的でした。
2日目のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、あいにくの雨となりましたが、「楽しい」という気持ちは何よりの原動力です。雨にも負けず、思いきり満喫している生徒たちの姿に、たくましさと確かな成長を感じました。困難な状況でも前向きに楽しさを見つけ出す姿は、大変頼もしく映りました。
また、活動の合間には「卒業後、働いたお金でまた一緒に来ようね」と話している生徒の姿もあり、将来を見据えながら仲間とのつながりを大切にしている様子が心に残りました。
仲間とともに計画し、考え、行動する中で身につけた力や築いた関係は、社会に出てからも大きな支えとなるはずです。今後も、修学旅行をはじめとしたさまざまな教育活動を通して、生徒一人ひとりが将来への見通しをもち、主体的に成長していけるよう支援してまいります。
おしぼりが写っている写真:生徒が挑戦した食品サンプル体験で制作したたこ焼き。本物のような出来栄えに、集中して取り組んだ成果が表れています。キーホルダーにもできるそうです。






お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。
年度初めのこの時期に、学校の教育方針や子どもたちの学校生活について思いを共有できたことは、これからの一年を歩み出す上で大変心強い時間となりました。
本校は、日頃より学校を支えてくださる保護者の皆様の存在に支えられています。家庭と学校が同じ思いを胸に、手を取り合って子どもたちの成長を見守っていけるよう、これからも共に歩んでまいります。
初任者研修の一環で、校長による講話を行いました。
本校が大切にしている学校の考え方や、特別支援学校ならではの学びについて、皆さんと一緒に考える時間となりました。
子どもたちが安心して学び、自分らしく関わっていくために、私たち大人がどんな環境や支援を整えていくのか。
ICTについても、使うことが目的ではなく、子どもの「わかった」「伝えられた」という気持ちにつながることが大事だという話をしました。
これから一年、子どもを真ん中に、教職員が支え合いながら、温かい学校づくりを進めていきたいと思います。

分教室に行ってきました。教室を回る中で、それぞれの学年の成長の様子を感じることができ、とても嬉しい時間となりました。
3年生は、修学旅行に向けての準備が進められており、仲間と協力しながら期待をふくらませている様子が印象的でした。2年生は、自己目標を自分自身の目線でしっかりと考え、これからの学校生活を見据えて計画していました。1年生の教室では、校長紹介をさせてもらいました。早く顔と名前を憶えてくれると嬉しいです。
分教室に行く前に本校高等部の生徒が声をかけてくれました。分教室から戻ってくると「分教室お疲れ様」と再び声をかけてくれました。嬉しいですね。

新入生76名を迎え、全校児童生徒225名でスタートしました。
少し緊張しながらも、新しい出会いに向かう子どもたちの姿に、これからの成長への期待を感じています。
今年大切にしてほしいこととして3つのことを子どもたちにお話しました。教職員一同、子どもたち一人ひとりが安心して学校生活を送り、自分らしく力を伸ばしていけるよう、丁寧に支えてまいります。

訪問の児童・生徒に向けたビデオメッセージの撮影を副校長、教頭と一緒に桜の木の下で行いました。
学校の桜も楽しんでくれると嬉しいです。
今年もよろしくお願いします。

教職員研修を行いました。児童生徒の安全・安心を最優先に考え、緊急時の捜索訓練や、防火・防犯に関する研修、薬の適切な取扱いについて確認と共有を行いました。
一人ひとりの命と健康を守るため、日常の備えを大切にしながら、新しい学期を丁寧にスタートしてまいります。