更新日:2025年5月12日
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本校の都市農業科では、定期的に野菜の直売「うぶごえ市」を開催しています。毎回、地域の方々に購入してもらい喜んでいただいています。生徒も生産だけではなく、地域の方々との交流や販売の経験をさせていただき、とても勉強になっています。是非機会がありましたらご来校ください。時期によっては、お花や果物も販売されます。
令和7年5月の販売日は、14日(水)、21日(水)、28日(水)の14時からとなります。
和田キャンパスの果樹園で温州ミカンの花が咲き始め、とてもいい香りを漂わせています。
このあとすくすく成長し、秋には美味しいミカンになります。
4月28日(月)に普通科の生徒が選択している科目「農業と環境」で夏の作物の種まきをしました。本日まいたのはエダマメ、ポップコーン、ヒマワリです。
しばらくは和田キャンパスの温室内で管理して、2週間後に入江キャンパスの畑に植え付ける予定です。普通科の生徒たちにとっては、初めて本格的な農業の実習をしたため、戸惑いもあったようですが、とても楽しそうでした。夏の収穫が楽しみです。
本校にて「令和7年度 神奈川県高等学校テニス大会(兼 関東高校テニス大会県予選 兼 全国高校総体県予選)が行われました。本校のテニス部員は1名ですが、2年間継続して頑張ってきました。
残念ながら試合は敗れてしまいましたが、今までの練習成果を遺憾なく発揮することができたようです。
前日にはたくさんの先生方からの応援、当日はバスケットボール部の熱い拍手による応援もあり、チーム初声で部活動ができていることを生徒も実感できたと思います。
高校生活での試合は最後となりますが、生涯スポーツであるテニスをこれからも続けるようです。
引き続き、応援していきたいと思います。皆さんも応援よろしくお願いします。
地域・国際交流同好会の生徒が「サニーライフ三浦」を訪問し、地域高齢者の方々と交流ました。生徒は最初緊張した面持ちでしたが、利用者様の明るい笑顔と、温かい心遣いに、心を開き、いつのまにか積極的に交流に参加し、自らの体験を話す方々に耳を傾け、熱心に会話を楽しんでいました。最高年齢105歳(大正9年生まれ)の方と笑いながら会話する姿は印象的で、戦前のお話しを聞きながら、令和の高校生の生活を楽しそうに切り返す姿は、本校の地域交流の未来を印象付けるものとなりました。
地域・国際交流同好会では、今後も様々なボランティア活動を行います。これからも地域の皆さんと楽しく過ごしてもらいたいと思います。これからの活動も掲載していきます。
4/19(日)、潮風アリーナにて、関東高校卓球大会横三地区予選が行われました。
本校からは4名の生徒が参加し、4名全員が高校総体県予選出場権獲得!シングルスについては、3年生が1名関東大会の県予選の出場権も獲得しました。おめでとうございます。
試合当日は、保護者の皆様をはじめ、多くの本校教員、昨年度まで顧問をしてくれていた先生たちが応援に駆けつけてくれてくれました。とっても、温かな雰囲気の応援が印象的でした。
本日、大型地震と津波を想定した「避難訓練」を行いました。本校は海も近く、特に入江キャンパスは、海抜約2mとひとたび大型の地震があると、津波の心配もあります。そこで、入江キャンパスでは、「垂直避難訓練」(屋上への避難)を実施しています。和田キャンパスは、比較的高台にあるため、グラウンドへの避難訓練を実施しています。
3年生の選択実習(野菜)で、メロンの定植を行いました。ネットが入った高級メロン(アールス系)です。1本の株から1個のメロンを育てあげます。
収穫は7月上旬♪水曜日の直売でも販売する予定です。
天気の良い今日は、入江キャンパスA棟4階から、青空と相模湾を見ることができました。写真では空と海の境が見えにくいですが、実際にはとても綺麗な風景です。
本日、都市農業科3年次「農業と環境」の授業で、社会人聴講生の授業が始まりました。私から聴講生一人ひとりに受講許可書をお渡しし、聴講生と本校生徒との授業が開始ししました。
本校の生徒にとっても、社会人聴講生と一緒に学習できることは貴重な経験です。皆さんが農業を楽しく学んでくれることを願っています。
本日から入江キャンパスのカフェテリアが今年度の営業を開始しました。昼休みは多くの生徒がカフェテリアで過ごしています。温かい食事を提供していただき、私も一番人気の「からあげ丼」をいただきました。
新入生を迎え、様々なオリエンテーションが行われています。その中で今日は、部活動紹介が体育館で行われました。部活動は、高校生活を主体的に楽しむ一つです。興味のある活動があれば、仲間と一緒に楽しんでもらいたいと思います。
4月8日(火)に三浦初声高校第8回の入学式が行われました。本校は、都市農業科の生徒・職員が育てた様々な花で体育館を装飾し、新入生を迎えます。新入生は在校生と職員の歓迎の気持ちを、肌で感じてくれたのではないかと思っています。