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更新日:2024年9月5日

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台風などで警報が発令された場合の対応について

台風の接近や大雨、地震などによる荒天・自然災害時に警報が出た場合、登校教育活動に影響が出ることが予想されます。そのよう場合は、テレビ・インターネットなどで情報を収集して、次のように対応してください。

1.警報が発令されている地域、種類

(1)「神奈川県全域」または「神奈川県東部(横浜・川崎)」に

A「大雨警報」と「暴風警報」が共に発令されている場合

B「大雪警報」が発令されている場合

C「特別警報」(高潮・波浪を除く)が発令されている場合

(2)「居住する地域」に

A「警戒レベル5」または

B「警戒レベル4」が発令されている場合

【参考】「警戒レベル」とは、自治体(市町村)が発令する住民への避難等の連絡情報です。

警戒レベル 市町村の対応 住民がとるべき行動
警戒レベル5 緊急安全確保 命の危険、直ちに安全確保!
警戒レベル4 避難指示 危険な場所から全員避難

 

2.とるべき措置

(1)午前6時の時点で上記1に示した警報等が発令されている場合は自宅にて待機する。

(2)午前11時の時点で、

  1. 警報等が解除されていたら、5校時から授業を行います。13時25分までにホームルーム教室に登校してください。交通機関の乱れや投稿に危険が予想されますので安全第一に対応するようにしてください。なお、3年生で午後に授業がない生徒は登校する必要はありません。
  2. 警報等が出ていたら休校とします。無用な外出は避け、安全確保に努め、自宅学習に取り組んでください。

3.その他

  1. 休日の部活などの場合には、顧問の指示に従い安全を第一に対応するようにしてください。
  2. 警報が解除されても、天候の回復が遅れたり、交通機関に乱れが生じたりしていることがあるので、安全に十分に注意して登校してください。また、交通機関等のトラブルで登校できない場合には、学校までその旨の連絡をしてください。