小田原高等学校 全日制 > 卒業生の皆さんへ > 令和8年度_教育実習の申し込みについて
更新日:2025年3月6日
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教育実習申請書(新しいウィンドウで表示)をダウンロード、印刷して必要事項をご記入の上、「小田原高校教務グループ教育実習担当者宛」に郵送してください。申請について、直接来校の必要はありません。申請書が届き次第、申請の受理となります。
ホームページから申請書をダウンロード、印刷できない場合は、「小田原高校教務グループ教育実習担当者」へ連絡をしてください。
(1) 実習の受入対象は原則として小田原高校および小田原城内高校の卒業生とし、実習は小田原高校で実施します。
(2) 取得予定の教員免許状が中学校のみの場合は、原則として受け付けません。
(3) 各教科・科目には受入許容人数があり、それを越えた場合は抽選となります。
(4) 教員採用試験を受けることを原則とします。
(1)教育実習申請書の記入・送付
● 実習の申請受付期間は実習を希望する前年の5月9日(金)必着分までを第1期(先着順でない)、5月12日(月)以降を第2期(先着順)とし、各教科・科目の受入許容人数枠内で実習受け入れを内示します。
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(2)教育実習申請書の受理
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(3)教育実習内諾の決定
● 第1期の申請者が各教科・科目許容人数枠を越える場合は、原則として抽選により受け入れを決定します。また、抽選は第1期申請受付期間終了後に実施します。
● 各教科・科目の受入要件がある場合は教育実習担当が速やかに申請者に連絡し、申請の取り下げ等の諾否を確認します。また、受付締切日(5月9日)から1週間をめどに実習受け入れの可否、抽選の有無および抽選日時等を申請者に連絡します。ただし、その日程で連絡が来ない場合は申請者から本校へ連絡をとってください。抽選が実施される場合は、抽選日に申請者本人が来校してください。抽選日に来校できない場合は、教務グループが代理となって当該教科代表および管理職が同席し、厳正に抽選を実施します。
● 抽選で外れる場合のことも考えて、申請に際しては、申請段階から他校への打診等を併せて行ってください。また、希望者には学校長から教育委員会に新たな実習候補先の調整を依頼することができます。
● 抽選辞退等による欠員が発生した場合は、5月9日までの申請者(第1期申請者)に確認をとり、その確認連絡が完了するまでの期間は第2期申請者への内示を保留します。
● 第2期の申請者については、第1期申請者の内諾が決定した後、各教科・科目の受入許容人数枠および受入要件を満たす範囲で、原則的に先着順に内諾を行うものとします。
*内諾決定後に進路変更等による内諾の取り下げのないように、よく考えて申請を行ってください。
各大学からの内諾願い等の関係書類は、本校での教育実習の内諾決定後に、直接または郵送等で本校に送付してください。また、本校では教育実習に関する謝礼金および贈呈品の受け入れを辞退しております。本校より内諾書を各大学へ送付する際に「教育実習についての謝礼金および贈呈品の受け入れ辞退について」というお知らせを送付資料に添付する予定です。
また、内諾の決定後、内諾の手続き等が完了しますと、教育実習受け入れの手続き完了となります。その後は教育実習実施年度の4月中旬~下旬に教育実習担当者より教育実習実施の詳細をご連絡します。
教育実習に関係するお問い合わせは、土・日曜日および祝祭日を除く9時00分~17時00分にお願いします。