小田原支援学校 > 部門・学部 > 湯河原校舎 > 湯河原校舎 肢体不自由教育部門(B) 高等部 > ICT活用実践例(ChromeBookでの学習トライ)
更新日:2024年8月21日
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夏休み、皆さん元気で過ごしていますか?
ベッドサイドでの学習環境をどう整えたら2学期以降のChromeBookを活用できるか、担任、情報担当、自立活動教諭(PT)で一緒に高等部生徒宅に家庭訪問してきました。
今まで、ご家庭ではiPadやiphone を使ってベッドサイドで入力していましたがノートパソコンとなると安全な固定、設置が難しいので石川県の川端鉄工所より「パソッテル」を貸出していただき、本日取り付けに行ってきました。この固定具は日常生活用具として、補助対象となっているものです。ご家族の方も「これなら体に負担なく入力できるから安心です」と話してくれました。2学期以降のオンライン学習も含めて、色々学習の幅が広がりそうです。早速、Google Meetで生徒さんに感想を聞きたいなーって思います。
子どもたちの方が先生より機械の扱いが上手かもしれません(笑)