更新日:2024年10月18日
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部員数 1年 1名 2年 0名 3年 4名
活動日 月・火・木・金・土・日
活動場所 グラウンド
・令和6年度神奈川県高等学校春季ソフトボール大会
・令和6年度神奈川県高等学校総合体育大会ソフトボール競技
・第78回国民スポーツ大会神奈川県予選会
・令和6年度神奈川県民体育大会ソフトボール競技
【活動目標】
県立小田原東高校生徒の一員として学業との両立を図り、ソフトボールの 技術の習得は勿論、人との出会いを大切にしています。そこから得られた経験を通して人格の形成に努め、自立心とチャレンジ精神に富んだ創造力豊かな、社会に貢献できる人材の育成を目的とし、まず「人の和」、次に「礼節」、そして「技術」をモットーに活動します。
2014(H26)全国高校総体(インターハイ)出場《横浜保土ヶ谷球場》
〇2020年度の活動
●8月
本校を会場に高校総体男子ソフトボール競技の代替大会が実施されました。
高体連の代替大会としてはソフトボールが先陣を切っての実施となりました。
正門に受付を設置・手洗い場の増設(本校では生徒登校時に常設しているもの:小田原東高校 鈴木利夫教諭兼男子ソフトボール部顧問作成)を行い、非接触型体温計やアルコール消毒の準備を整えて感染症対策を万全に夏空の中、実施されました。
受付の様子 手洗い場の様子
猛暑日に迫る気温の中、3年生の意地とプライドがぶつかり合う熱戦が繰り広げられました。試合中にこまめに手指を消毒をしたり、ベンチ内や集合の際のソーシャルディスタンスを2m程度保つなど、どのチームも熱中症と感染症対策をしっかりとおこない、罹患者・罹患者と思われる事例・熱中症患者もなく2日間の日程を終えました。
感染症の懸念がありながらも、各チームが協力して可能な限りの対策を行うことで、3年生の花道を飾る素晴らしい大会となりました。
3年生の皆さん、勇気と感動をありがとう!そして3年間お疲れさまでした。
(本校は3年生の部員はいません)
●9月
本校グラウンドにて、神奈川県民体育大会男子ソフトボール競技が行われました。先月の高校総体の代替大会に引き続き新型コロナウイルス感染症の予防措置を万全に整えおこなわれました。今大会は無観客大会として行われました。保護者の皆様をはじめ、いつもお世話になっている方々に練習の成果をご披露できないことは非常に申し訳ない気持ちですが、こちらで結果報告をさせて頂ければと思います。
各チーム3年生引退後、初の公式戦となり、新体制のチームが多く、それぞれ多くの課題や収穫のある大会となりました。
本校は県立山北高校との合同チームで出場しました。決勝まで勝ち進んだものの、絶対王者光明学園相模原高校に力の差を見せつけられ、敗退しました。結果、県大会準優勝のとなりましたが、課題の多く残る大会となり、選手たちは新人戦でのリベンジを誓いました。その反面、このコロナ禍において県内高校男子ソフトボールで一番長い夏を経験できたことは大変喜ばしく、試合ができることに喜びをかみしめるような選手たちの姿が印象的でした。
神奈川県民体育大会 男子ソフトボール競技 本校の結果
対横浜隼人 8-2 〇
対向上 13-10 〇
対光明学園相模原 0-10 ●
今大会で、試合のできる喜びや運営して頂いてる高体連のスタッフや審判、保護者の皆様、活動を支えて頂いている地域の方々への感謝を感じることができました。当たり前に試合ができるのは多くの方々のご尽力の賜物であること、人との和を忘れずに今後も活動をさせていただきます。
本校は県内随一のソフトボール場の機能を持ったグラウンドを有し、県内大会はもちろん、関東大会・東日本大会の会場として使用していただいたこともあり、充実した環境で日々活動をさせて頂いています。練習試合や中学生の方向けの練習参加・見学なども随時受け付けております。(練習予定の確認や感染症の心配もありますので、必ず事前にお問い合わせください。)