更新日:2024年12月17日
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本校では、生徒会本部役員が中心となり、湘南アイパーク・横浜国立大学と連携し、「10年後の新湘南」の新たな暮らしを構想することを通じて、この地域のイノベーティブ人材を育成するための研究に取り組み始めました。これは、我が国の科学技術・イノベーション政策の中核的な実施機関である科学技術振興機構が実施している「共創の場形成支援プログラム」の一環であり、新湘南地区を舞台に取り組まれている社会実装に向けた実践的な教育研究として位置付けられているものです。
現在、生徒たちは、ウェルビーイングの観点から地域創生・活性化のために何が必要かを考えながら、11月23日(土)に湘南アイパークで行われる「新湘南ウェルビーイングフェスタ2024」での成果発表に向けて、「人のつながり」をテーマに研究活動を行っています。
湘南アイパークで開催された「新湘南ウェルビーイングフェスタ2024」に生徒会執行部が参加しました。「鎌倉・藤沢の高校生が考え、共に創る10年後の地域のウェルビーイング」というタイトルで横浜国立大学主催の元,本校と藤沢清流高校がワークショップを行い,本校は「未来のコミュニケーション」を題材に研究発表及び参加者の方々とのグループディスカッションを行いました。今回のワークショップを通して,普段は関わることのない様々な年齢や職業の方々とお話させていただき,生徒たちにとってとても貴重な経験となりました。ワークショップ終了後は湘南アイパーク内を散策し,最先端技術などに触れ充実した一日になりました。
発表の様子 藤沢清流高校の生徒さんたちと交流できました
湘南アイパークを訪問し、施設の見学や「新湘南ウェルビーイングフェスタ2024」へ向けた打ち合わせを行いました。最先端の施設に驚きと興奮の連続でした。
村岡新駅建設予定地を眺め新湘南の未来を想像しました。