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更新日:2024年12月5日
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以下の感染症一覧表にある感染症にかかった場合、感染拡大を防ぐ目的から、学校保健安全法第19条の規定により出席停止の扱いとなりますので、医師の指示する期間、登校を停止し、しっかり治して下さい。
「学校感染症罹患報告書」をダウンロード、または学校で報告用紙を受け取り保護者が記入し、担任へ提出してください。
学校感染症における出席停止の手続きについて(PDF:91KB)
感染症一覧表 |
病名 |
出席停止の期間 |
第一種 |
エボラ出血熱 |
治癒するまで |
第二種 |
インフルエンザ |
発症後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで |
百日咳 |
特有の咳が消失するか、5日間の抗菌性物質製剤による治療が終了するまで |
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麻しん(はしか) |
解熱した後3日を経過するまで |
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流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) |
耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫脹が出現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで |
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風しん |
発疹が消失するまで |
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水痘(みずぼうそう) |
すべての発疹がかさぶたになるまで |
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咽頭結膜熱(プール熱) |
主要症状が消失した後2日を経過するまで |
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結核 |
病状により医師が感染のおそれがないと認めるまで |
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骨髄炎菌性髄膜炎 |
病状により医師が感染のおそれがないと認めるまで |
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第三種 |
コレラ |
病状により医師が感染のおそれがないと認めるまで |
2018年3月16日に2年生対象の健康教育講演会を実施しました。今回は、「生命と性の健康教育」と題し、実際に器具を取り付けて妊婦の体験をしたり、人形の赤ちゃんを抱っこを体験したりしながら、性に対する考え方を実情に合わせて講演いただきました。
2017年10月16日に1年生対象薬物対策講演会を実施しました。講師の方をお招きし、薬物の種類や、実際に使用した人の体験談などを交え、リアルな薬物依存の実情について学びました。
本校では、生徒一人ひとりが安心して充実した学校生活を送れるよう、スクールカウンセラー(SC)やスクールソーシャルワーカー(SSW)と連携して教育相談を行っています。
生徒だけではなく、保護者の皆様からも、お子様についての心配事や思春期の子どもへの接し方、親子関係の問題などについて、これまで多くの相談を受けています。また、必要があれば他の相談機関や医療機関へご紹介させていただくことも可能です。SC・SSWとの面談をご希望の方は、下記のPDFファイルで来校日程をご確認の上、教育相談担当までお申込みください。