更新日:2024年12月20日
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名称 | 神奈川県立相模原中等教育学校 |
位置 | 神奈川県相模原市南区相模大野4丁目1番1号 |
開校年度 | 平成21年度(平成25年度までは県立相模大野高等学校と併設) |
校種 | 6年制による中等教育学校 |
課程・学科 | 前期課程(中学校相当3年)及び後期課程(高等学校相当3年) 後期課程は、単位制による全日制の課程 |
学校規模 | 960名(各学年4学級160名(男女各80名)・全24学級規模) ※今年度は、1年生・2年生については5学級・全26学級 |
学期 | 2学期制 |
授業時間 | 45分7校時を基本とした弾力的運用(前期課程) 100分授業を基本とした弾力的運用(後期課程) |
「学校いじめ防止基本方針」
県立相模原中等教育学校は、いじめ防止のための「学校いじめ防止基本方針」を定めています。
「いじめ防止等対策マニュアル」
「学校いじめ防止基本方針」のもと、「いじめ防止等対策マニュアル」を定めています。
令和6年度 不祥事ゼロプログラム
県立相模原中等教育学校は不祥事の発生をゼロにすることを目標として、次の通り不祥事ゼロプログラムを定めています。
令和5年度 不祥事ゼロプログラム実施結果及び検証結果の報告
前年度の不祥事ゼロプログアムに係る実施結果及び検証結果がまとまりましたので報告します。
・今年度の非常勤事務補助員の募集は終了しました。
神奈川らしい中高一貫教育の実現
従来の中学校・高等学校の制度に加えて、生徒や保護者が6年間の一貫した教育課程や学習環境の下で学ぶ機会を選択できるようにすることにより、中等教育の一層の多様化を推進し、生徒一人ひとりの個性をより重視した教育の実現を目指すものとして、平成9年6月の中央教育審議会 第二次答申の提言を受けて、「学校教育法等の一部を改正する法律」が平成10年6月に成立し、 平成11年4月より、中高一貫教育を選択的に導入することが可能となりました。 そこで、中高一貫教育を受ける機会を提供し、中等教育における選択の幅を広げることも 県立の役割と考え、神奈川らしい中高一貫教育の実現をめざし、中等教育学校2校の設置を 県立高校改革推進計画後期実施計画(平成16年度策定)に位置づけました。それが、相模大野高等学校敷地内に設置される相模原中等教育学校と大原高等学校敷地内に設置される平塚中等教育学校の2校です。
設置の目的
6年間の一貫した教育課程や学習環境の中で、多彩で豊かな教育内容の展開を通じて、個性や創造性の伸長を図る。
◎ これからの国際社会に対応する幅広い教養と社会性・独創性を備え、よりよい社会の構築に貢献する意欲や資質・能力を備えた人材を育成する。
◎ 学年の枠を超えた活動などを通じて、思いやりの心を持ち、自ら進んで未来を切り拓く意欲や行動力あふれる、豊かな人間性とリーダーシップを備えた人材を育成する。
設置計画資料