乳幼児相談(視覚障害・聴覚障害)のご案内
乳幼児相談って?
障害のある乳幼児にとって、できるだけ早いうちから専門的な教育支援を始めることが、望ましい発達や成長を促すために有効であると言われています。相模原中央支援学校では、視覚障害教育や聴覚障害教育の専門性を活かした乳幼児相談を実施し、視覚障害や聴覚障害のあるお子さんや、その保護者を支援しています。
乳幼児教育相談では
☆あそびを通してお子さんの発達支援を行います。
☆一緒にお子さんと関わり、面談を重ねる中で、保護者の方と子育ての手がかりを見つけます
☆幼稚園や保育園に在籍したまま利用することが出来ます。在籍している園の支援も行います。
具体的な活動
【視覚障害】
- 音の出るおもちゃや遊具あそびを通して、視覚障害によって狭められている体験を豊かにします。
- 歩行や着替え、排せつなど、日常生活動作を習得するための力を養います。
【聴覚障害】
- きこえの観察や聴力測定など、補聴に関する相談を行います。
- 活動を通して、積極的に人と関わる気持ちを育てます。
【共通】
- 日常生活で配慮することなど、具体的にお伝えします。
- 保護者同士の交流を通して、悩みや不安を共有し、子育てを楽しむ場を提供します。
相談問い合わせについて |
相談日 月曜日~金曜日
○相談時間 9時00分~15時00分
○対象者
乳児(0歳~2歳)、また幼稚園、保育園、療育に所属している、あるいは、どこの施設にも所属していない幼児(3歳~5歳)のお子さんが対象です。
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相談の申し込みは随時受け付けています
申し込み先
支援連携グループ 教育相談チーム 乳幼児相談
電話 042-768-8515(教育相談直通)
メールによるお問い合わせ(外部サイトへリンク) |
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