特別募集生の進路活動（就職・就労）

集中講座（インターンシップ・就業体験活動）について

夏休みを中心に全ての特別募集生が5日間程度インターンシップや企業見学などを行います。

城郷高校では、この取り組みを進級・卒業に必要な1単位として3年間実施します。

挨拶やマナー・電話対応やメモの取り方などをキャリア授業（社会生活）で学び、集中講座にむけて準備します。

校外での活動は緊張する場面もありますが、今後の学校生活や進路について改めて考えるきっかけとなり、生徒にとって大きく成長する重要な機会となっています。

※就業体験活動にご協力頂ける企業様は、インクルーシブ教育実践進路担当までご連絡ください。

現場実習について

障がい者雇用や特例子会社などで就職する場合は、「現場実習」を通してマッチングを行っています。

進路希望先での数日間の体験研修（採用試験）を通じて、生徒自身が職場や働く人々の雰囲気を知り、採用する側は生徒の特性や採用後の配置先や配慮事項を知るという目的で実施されることが多いです。

城郷高校では、現場実習を自己実現に向けた重要な進路活動の一つとして位置づけ、公欠扱いとしています。採用にむけて2年生夏の現場実習から始まり、2年生秋冬及び3年生の1学期に採用試験を兼ねた現場実習が実施されます。

※特別募集生の採用に関するご質問・ご相談は、インクルーシブ教育実践進路担当までご連絡ください。

 

神奈川県立城郷高等学校Tel.045-382-5251
インクルーシブ教育実践進路担当教諭まで