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更新日:2024年4月4日

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”めいほう”を知る6つのワード

【1】多部制定時制(フロンティアスクール)

午前部午後部に分かれ、1日約4時間(半日単位)の授業を受けて、ゆっくりじっくり学ぶ昼間定時制です。フロンティアスクールは県下に2校あります。

【2】単位制

科目ごとに単位の履修と修得を認定します。通算3年以上在籍、必履修科目の履修と74単位以上の修得が認定されると卒業が可能となります。

横浜明朋高校の場合、1年次での選択科目はあまり多くはありませんが、2年次では最大8単位分の科目を自分で選択します。3年次まで進んだ場合、4年次まで進んだ場合も同じように自分で多くの科目を選択することになります。ただ決められた授業を受けるのではなく、自分で卒業に必要な単位数や必履修科目、卒業後の進路に必要な科目、自分が興味を持っている科目などを考え、卒業までの履修計画を立てていくことが求められます。

【3】部間併修

午前部の生徒は「5~6限」、午後部の生徒は「1~2限」の時間に授業を受けることで、3年間での卒業が可能となります。

【4】複数担任制

全クラスに担任が2名つくほか、スクールカウンセラー(SC)・スクールソーシャルワーカー(SSW)の配置など、相談しやすい教育相談体制が築かれています。

【5】スタート(総合的な探究の時間)

全年次を対象に、社会と「つながる」ことを目的とした10分間の学びの時間を毎日設定しています。

【6】生活のきまり

「すべての生徒が安心して過ごせる学校づくり」に向け、ルール・マナーを大切にした生活指導を重視しています。

 

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