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更新日:2024年11月15日
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7月24日(水)にDIG研修を実施しました。
「DIG(ディグ)」とは、災害(Disaster)、想像力(Imagination)、ゲーム(Game)の頭文字を取ったもので、「参加型災害図上訓練」と言われ、災害対策のイメージトレーニングをするための防災ワークショップの手法の一つです。
本校では、学校周辺を知り、災害を想定して避難時に役立てることを目的に研修を行いました。
グループ演習では、学校から東側・西側の地域の主要道路や鉄道、学校や公共施設、医療機関に印をつけ、ハザードマップや防災マップを活用し、危険箇所や避難所の確認をしました。防災上安全な場所と危険な場所をグループ内で協議し、理解を深めました。
いつ、どこで、何が起こるか分からない自然災害。教職員一人ひとりが危機管理意識を常にもち、安心・安全な学校生活を送っていけるよう努めています。