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更新日:2023年2月6日

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児童生徒作品紹介(小学部)

学習発表展

9月12日(月曜日)~22日(木曜日)まで、学習発表展がありました。病院内の渡り廊下に、小学部、中学部、重心部門のそれぞれの児童・生徒の作品や、学習の成果物を展示しました。小学部では、「心のもよう」や「夏休みの思い出」等のテーマに沿って、思いのままに様々な色を使い、絵を表現しました。

 

題字

 

右

 

中央の絵

 

左

各学年の作品を紹介します!

 

小学部1年生は、「ごちそうパーティーはじまるよ」という単元で、油粘土を使い、自分が思うごちそうを表現しました。

syougakubu-sakuhin

 

小学部2年生は、絵の具で「デカルコマニー」という技法を使い、左右対称の模様を描きました。

  • デカルコマニーとは、紙を二つに折るなどして、紙と紙の間に絵の具を挟み込み、その上から圧力をかけることで、絵の具を広げ、偶発的な形態を得る技法のことを言います。

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小学部4年生は、「つなぐんぐん」という単元で、細く丸めた新聞紙をつないだり、組み合わせたりして造形的な作品を作りました。

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書き初め展

1月10日(火曜日)~27日(金曜日)まで書き初め展がありました。

年末から練習に取り組み、年が明けて新学期に各クラスで書き初めをしました。

真剣な表情で、一画一画集中して筆を進めていました。

 

高学年は、大きく画仙紙に書きました。

 

2年2組、3年1・2組、4年1・2組の作品です。

 

1年1組、2年1組の硬筆の作品です。