横浜立野高等学校 > 特色 > 総合的な探究の時間

更新日:2024年3月6日

ここから本文です。

総合的な探究の時間

横浜立野 繋ぐプロジェクト~自分と人と未来と繋がる~

目標

VUCAと呼ばれる予測不可能な時代にあって、社会がいかに変化しようと、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性を育み、教科横断的な課題を発見し解決する探究活動を実践し、持続可能な社会の創り手としての「生きる力」を養う。

総合的な探究の時間の取り組み

 《 今年度の実施計画第1学年 》

 ・校外学習(チームビルディング)(4月~5月)

 ・国際理解(6月)

 ・探究基礎学習(夏季休業期間)

 ・伝統文化体験(9月~10月)

 ・ミニ探究『ポスターセッション』(11月~3月)

 

 《 今年度の実施計画第2学年 》

 ・校外学習(チームビルディング)(4月~5月)

 ・進路探究(5月)

 ・国際理解(6月)

 ・上級学校訪問、職業体験(夏季休業期間)

 ・平和学習、地域探求(9月~11月)

 ・プレ探究『ディベート大会』(12月~3月)

第1学年校外学習

【目的】

校外学習を活用し、明確な目的をもって行動させることにより、事後に課題を踏まえたプレゼンテーションを行う。そのなかで協働して目標を達成する体験をとおして、自己肯定感を高め、コミュニケーション能力の向上を目指す。

【実施内容】

鎌倉・江の島を旅行する人に向けた旅行プランの作成を課題として、校外学習で現地を調査した。後日、調査した資料を活用してプレゼンテーションを実施した。

【 活動場所 】

鎌倉・江の島

【活動の様子】

校外学習校外学習

第1学年伝統文化体験

【目的】

茶道体験を通して、お菓子・お茶の頂き方を学ぶ。

和装体験を通して、和装の着装や日本の伝統的な立ち振る舞いなどに対する理解を深める。

マナーや礼儀作法・おもてなしや気配りなどの日本人の心を学び、人とのつながりを認識する。

【実施内容】

和装体験・・・和装の歴史を知り、実際に着付けを行い作法等を学ぶ。

茶道体験・・・茶道のお点前を知り、実際に自分でお茶を点てて味わう。

【 活動場所 】

本校茶道室・会議室等

【活動の様子】

1

2

3

4

第1学年まとめ(ポスターセッション)

【目的】

今まで学んだことを活用して、自分と他者の意見をまとめ、共同して教科横断的に課題解決に向かう姿勢を養う。

【実施内容】

各クラス班を作り、自分たちでテーマを決め、ポスターをつくり、発表した。

【 活動場所 】

本校体育館等

【活動の様子】

10

11

9

第2学年校外学習

【 目的 】

クラスやグループの話し合いや活動を通して親睦を深める
コミュニケーションを活発にし、「考える」「認める」「行動する」ことを通じて『生きる力』を促進する

【実施内容】

グループごとに与えられたいくつかの課題のクリアを目指します。
積極的に「話す」こと、「聞く」ことを高めます。

【 日時 】

令和5年5月12日(金曜日)

【 活動場所 】

羽田空港→東京(上野・お台場・浅草)→代々木公園

【活動の様子】

校外学習

校外学習

校外学習

第2学年進路探究

【 目的 】

職業分野別ガイダンスを通して、将来の職業を見据え、偏りのない幅広い職業観を醸成し、自らのキャリアについて考えさせ、望ましい進路選択を目指す。

【実施内容】

生徒1人1人の職業観を育むため、職業適性診断を行い、それぞれが興味ある職業の魅力や特色を知る。

【 日時 】

令和5年5月26日(金曜日)

【 活動場所 】

横浜立野高等学校

【 活動の様子 】

進路探究

進路探究

進路探究

第2学年まとめ(ディベート)

【 目的 】

ディベートを通して答えのない問について議論をして、視野を広げる。また、相手を理解し議論を重ねていくためにコミュニケーションの必要性を理解する。

【実施内容】

全3回テーマごとに賛成派・反対派に分かれディベートを行った。3回目は即興で行い、情報収集能力とコミュニケーション能力を養った。

【 活動場所 】

横浜立野高等学校

【 活動の様子 】

12

13

14