更新日:2024年8月2日
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グローバルな視野と 価値ある未来を 座間総から
学校長 唐川 和彦(からかわ かずひこ)
座間総合高校の制服のエンブレムは宇宙から見た地球を表しています。また、座間総合高校の校章にも地球が描かれています。ここに座間総合高校の方針が表れています。「多様な文化を理解しグローバルな視野を持って主体的に行動できる生徒を育てる。」というものです。そのために、カリキュラムでは多くの国際理解を深める科目が用意されています。また、国際フェスタをはじめ、国際理解を深める行事や取り組みも用意されています。座間総合だからできる学び、行事などの取り組みでグローバルな視野を身につけた人材育成に取り組んでいます。
生徒たちが主体的に取り組み、仲間たちと協力しながらつくりあげる体育祭や向日葵祭(文化祭)、球技大会、そして本校のグローバル力を結集した恒例行事「国際フェスタ」、30を超える運動部や文化部、同好会、生徒たちはそれぞれのステージで輝いています。
座間総合高校には、このようにここでしかできない学びや取り組みがあります。生徒たちの輝く笑顔と豊かな人と人との結びつきがあります。開校して16年、教育活動の充実によりいっそう取り組んでまいります。