令和7年度 中高連携公開授業研究

11月18日（火曜日）に公開授業研究を実施しました。

今年度の研究テーマは『学習ツールを活用し、ICT個別最適学習による学力向上　～進路に対する目的意識を高め、自己学習の時間を伸ばす～』です。

各教科での協議を経て授業をブラッシュアップし、他教科の職員に観察してもらいました。

1学年の8講座を公開し、連携校の愛川町立中学校の先生方や県の指定校事業「確かな学力育成推進校」の先生方、神奈川工科大学や指導主事等、合計13名もの方々にご参加いただきました。

研究授業後には分科会を行い、講座ごとにそれぞれ良かった点や改善点を協議し、その結果を全体会で共有しました。教科特有の課題もあれば、全体に共通する改善点も見つかり、今後の授業改善に向けて非常に良い機会となりました。