更新日:2026年4月22日
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藤沢総合高校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
きらめく引地川の流れを目の前に、遠くに富士の峰を仰ぐ。私たちは、この緑豊かな自然に恵まれた環境の中で、日々教育活動を展開しております。2004年(平成16年)に単位制総合学科高校として開校した本校は、今年で創立23年目を迎えました。この春には、279名の新入生を迎え、全校生徒830名、24クラスで新たな希望とともに新しい学期をスタートいたしました。
開校以来、本校が大切にしているのは「生徒一人ひとりの資質と教養を高め、社会の形成者としての自覚を有する人間の育成」という教育方針です。
これら3つの力を育むため、総合学科ならではの多彩な学びの仕組みを活用し、生徒一人ひとりの可能性を広げる教育活動を積極的に展開しています。
本校の学びの大きな柱は、1年次の「産業社会と人間」、2・3年次の「課題研究」です。生徒たちは自分自身と向き合いながら、将来を見通す力を養い、情報収集力や課題解決力、そして想いを伝えるプレゼンテーション力といった、将来を切り拓く「ちから」を養い高めていきます。
本校のカリキュラムは、非常に主体性に富んでいます。2年次からは、約100にも及ぶ多様な系列選択科目・講座の中から、自分の興味・関心や進路希望に合わせて「自分だけの学習計画」を組み立て、意欲的に学習に取り組んでいます。
また、ボランティア活動、インターンシップ等の体験活動、大学や専門学校と連携した「総合学科夏季連携講座」への参加や、各種検定試験への挑戦など、総合学科の学びの場は、学校外へも広がっています。
さらに、令和4年度から続く「在県外国人等特別募集」により、今年度も10名の新たな仲間を迎えました。引き続き、これまで以上に「共生する心」を大切にする学校にしていきたいと考えています。あわせて「教育課程研究開発校(シチズンシップ教育に係る研究)」(令和7年度~)としての研究にも取り組んでいます。
23年という歴史の中で積み上げてきた多彩な学びを礎に、生徒一人ひとりが自分らしく輝き、「未来を生きる力」を確実に育めるよう、教職員一同、力を尽くしてまいります。
中学生の皆さん、ぜひ一度、藤沢総合高校へ足を運び、本校の良さを肌で感じてください。そして、「総合学科で学び、自分を成長させたい!」と、多くの皆さんが、本校の魅力と特色を知ったうえで、目標としていただければと願っています。
保護者の皆様、地域の皆様、また本校関係者の皆様、藤沢総合高校は、皆様の期待に応え、信頼される学校づくりを推進してまいります。今後とも、変わらぬご理解とご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。
令和8年4月
神奈川県立藤沢総合高等学校
校長 橋井香苗(はしいかなえ)