更新日:2022年7月22日
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〇ICT令和3年度取り組みはこちら(PDF:5,764KB)
〇令和3年1月8日TVK「ニュースハーバー」way to goのコーナーで放映
平成28年度、本校は神奈川県教育委員会より「第1期ICT利活用授業研究推進校」(3年間)に指定されました。
ICTとは「Informationand Communication Technology」の略です。1年目は、機材・機器整備、校内全域へのアクセスポイントの設置、1学年に対するクラッシー株式会社提供のクラウドサービスの利用など、主にICT利活用のための環境整備を行いました。なかでも、全国に数校のみという先進的なICT教室の設置は大きな出来事でした。生徒一人ひとりが「主体的・対話的で深い学び」を実践するアクティブ・ラーニングに適したテーブル付きのカラフルな椅子、プロジェクター、大型の電子黒板、タブレット・パソコンなどが装備されています。平成29年度は、こうしたICT機器の積極的な活用を目指し、「授業におけるICT利活用」「家庭学習におけるICTの利活用」「校務効率化のためのICT利活用」の3点を主題に研究を進めました。平成30年度は「第1期ICT利活用授業研究推進校」の研究指定最終年度として、これまでの取組を、より発展させながら、研究のまとめを行いました。秦野高等学校3年間の取組は以下の画像横のリンクからご覧いただけます。よろしければご覧ください。
『 第1期ICT利活用授業研究報告書 』
令和元年度から、本校は新たに「第2期ICT利活用授業研究推進校」(3年間)に指定されました。1期3年間の取組の成果と課題を踏まえ、取組の継承と深化を図るべく、取り組んでいきます。以下に、今後、令和元年度の主な取組を随時紹介していきます。是非ご覧ください。
<ICTに関する取り組み>