秦野総合高等学校 全日制 > 特色 > 特色ある授業 > スポーツマネジメント
更新日:2020年7月23日
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7月21日
毎週火曜日と金曜日のスポーツマネジメント理論及び実習の時間では、各係ごとに分かれ、作業を進めました。
ディベート係では、係内で役割分担をし、図書室へ移動して自分たちで模擬ディベートを行っていました。その中で改善点や良かった点を見つけることができていました。
スポマネ新聞では、野球部の甲子園の代替試合が8月2日に行われることを知り、試合情報を作成しました!
各部活の試合情報をクラスに掲示することで、運動部の活動に興味を持ってもらうことができれば、学校全体の活気も増えるのではないでしょうか。
6月30日
6月29日より学校再開後、生徒が一斉に登校することとなり、久々に6組全員が揃いました!
今日は、以前スポーツマネジメントクラスのクラスルームで役割分担をしたものの再調整と、決まった係ごとに仕事内容を考えることになりました。
はじめは、緊張感がありながら行っていたものの、「今までにやったことのない新しい仕事をやろう」をテーマに、それぞれの係で意見が飛び交うようになりました。
今年度は、学校の外に出て動いていくことが難しい状況となっています。そこで学校の内側に目を向けて、学校内で輝くことを意識しました。
今日の話し合いによって、それぞれの係で考えたアイデアを実現することが目標になりました!
詳しい内容については、今後の記録で書いていければと思います!
6月1日に学校が再開され、スポーツマネジメントの1回目の授業が行われました!
本校のスポーツマネジメントの授業は、運動部に所属している生徒で、将来的にスポーツに関連した仕事に就きたいと考えている生徒が選択しています。高校生のこの時期から、スポーツイベントの企画・運営や、近隣のスポーツイベント・交流会に運営補助などの活動を通して、自らの将来を考えていく授業です。
1回目の今日は、3年生から2年生へ授業の内容やどのようなイベントを企画したり、運営に参加していくかの話がありました。また、それに基づいて役割分担も行いました。
まだ分散登校が続くため、全員で共有しながら進めることは難しいですが、秦野、そして神奈川の発展のために様々なことにチャレンジしていきたいと思います。