更新日:2022年4月25日
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令和4年4月12日(火)6時間目のLHRで、1年生がこれからの約2年間をかけて体系的に進めていく「総合的な探究の時間(科学と文化)」のオリエンテーションを行いました。“探究とは何か?”から話を始め、“探究のスキーム”や“探究の具体例”、さらには、“探究を進める上で必要となる資質・能力がこれからの社会で必要とされる資質・能力に直結し得ること”などを、ペアワークを踏まえながら学びました。
司会を務めた1年2組の谷本さんは、オリエンテーションの最後に、「今後、日々疑問をもって、粘り強く問題を解決する力を、“科学と文化”の探究を通して、これからの“あいまいな社会”で私たちが問題を解決できる力を身に付けることが大切であると思いました。」と感想を述べてくれました。
各教科・科目で学ぶ基礎的・基本的な知識や技能と、探究活動を通じて得られる様々な経験を相乗的に往還させ、「次代を担う人材」に必要となる資質・能力を身につけていきます。