橋本高等学校 > 学校生活 > TOPICS2024_top > 2024:橋本高校国際交流事業
更新日:2024年11月20日
ここから本文です。
11月18日の後期生徒総会のなかで、令和6年度神奈川県高等学校英語スピーチコンテストに参加した2年生の戎いぶきさんが”Believe in your unseen possibilities(まだ見ぬ可能性を信じて)”というタイトルの英語のスピーチを披露しました。自身の経験をもとに「誰もがまだ気づいていない可能性を秘めている」と熱く訴えかけるスピーチに胸を打たれる生徒も多かったようです。
コンテスト参加時と同じ内容を披露
全校生徒の前で英語のスピーチをしました
11月18日の月曜日7校時目に、第二学年は第2回国際理解講座で「英語落語を聞く会」を開きました。一般社団法人・英語落語協会(2020年設立)の代表理事である鹿鳴家英楽(かなりやえいらく)さんが「寿限無」、「(”饅頭怖い”をもとにした)ハンバーガー怖い」の演目と「南京玉すだれ」を披露してくださいました。
国際交流委員の生徒による司会進行
英語で聞く寿限無
南京玉すだれ
大半の生徒にとって英語落語は初めての経験でしたが、話のオチがわかったとき、英語が聞き取れたとき、などに面白みを感じたようです。貴重な体験となりました。
11月11日の月曜日7校時目に、第二学年は国際理解講座の講演会を行いました。本校の二学年に在籍する、外国につながりのある生徒4名(メキシコ、ベトナム、フィリピン、カンボジア)が自国の学校の様子、文化、食べ物などについて話をしました。また、特別ゲストとして、神奈川県総合教育センター所属のALT、ウィリアム・ジェイコブさんも日本での食事体験についてお話してくれました。
メキシコにつながりのある生徒の発表
ベトナムにつながりのある生徒の発表
フィリピンにつながりのある生徒の発表
カンボジアにつながりのある生徒の発表
生徒たちは様々な国の文化に触れることができました。初めて知る内容も多く、とても充実した時間になったようです。
10月28日の月曜日7校時目に、第一学年は国際理解講座の講演会を行いました。特別ゲストとして、漫画家、タレント、放送作家でもあるアフリカカメルーン共和国の星野ルネさんが来校し、自身が描いた漫画を通じて、日本とカメルーンの文化で経験した出来事や体験談をお話しされました。
生徒たちは多文化社会で生きていくことの難しさと楽しさを考える機会を共有することができました。当日のアンケートでは多くの生徒から「大変満足した」という結果を得ることができました。
2024年8月21日、22日にインドのブルーベリースクールインターナショナルと交流しました。
1日目はスライドを使って、自己紹介や普段の食事、マイブームについて話をしました。
2日目はお互いの学校紹介を行ったあと、「数字」をテーマに交流しました。
日本語・英語・ヒンドゥー語の、それぞれの数の数え方を一緒に練習したり、
ゲームをしたりして盛り上がりました。2日間とも楽しい交流となりました。
2024年7月30日(火曜日)にオーストラリアのホーンズビー高校と交流しました。
スライドを使って一人ずつ自己紹介を行ったあとに、お互いの学校について英語で紹介をしました。
前半は、事前に作成した英語のクイズで大いに盛り上がりました。後半のフリートークでも活発に意見交換を行う姿がみられ、相手校の生徒と積極的に交流する姿が見られました。