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更新日:2023年5月10日
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去る8月30日(日曜日)に、平塚青年会議所が主催となって、「ひらつかwebタウンミーティング」が開催されました。過去、3年間にわたり「ひらつかスクール議会(ひらスク)」として開催されてきましたが、今年度は、新型コロナウィルスの感染に配慮し、本年度はオンライン上での開催になり、本校より、2年生・3年生、それぞれ1名ずつ参加をしました。
この取り組みでは、8月上旬より、4~5名の高校生とファシリテーター役の大学生1名でグループを作り、「未来の教育のありかた」をテーマに、オンライン上での議論を重ね、平塚市長への質問状を作成しました。
当日の「ひらつかwebタウンミーティング」では、本校3年生が司会進行を司り、10時00分からおよそ、2時間半に渡って、高校生と大学生、そして市長による質問、意見交換が行われました。質問項目では、今年度、学生が直面したオンライン授業を中心に、今後の授業や学校がどうなるのかや、ネットリテラシーの向上について、オンライン化へ必要な設備についてなど、多岐に渡った内容が含まれ、充実した内容になりました。
本校より参加した生徒からは、「とても良い経験になった。コミュニケーション能力の他に、意見をまとめる事や、他の意見を受け入れる事など色々な事ができました」との感想がありました。