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更新日:2023年4月27日
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7月31日(土)神奈川県立神奈川工業高等学校において、令和3年度高校生ものづくりコンテスト神奈川大会電気工事部門が行われ、本校3年生、鈴木爽介、高木晴哉、2年生、井手滉太の3名が出場しました。
今大会は本校を含め、神奈川県下8校、総勢23名の生徒が参加し、各校2~3名からなるチーム戦で行われ、1,820㎜×1,820㎜の垂直パネルに、出題された電気工事の課題を施工していき、その完成度(施工にかかった時間、正確さ、美しさ等)を競い合います。
〇墨出し(施工に必要な寸法を書き込む)を行い、ブレーカーの設置に取り掛かる鈴木選手
選手たちは、制限時間120分を1人30分ずつ入れ替わりながら施工し、最後の30分は全員で施工します。
〇金属管を施工条件に合わせて曲げの作業を行い、長さの調整を行っている高木選手
各校の選手たちは、事前に役割分担を行い、自分たちにあった施工手順を踏みながら、最適な施工を行ってゆきます。
〇IV線(電線)を必要な長さに切断し、流通作業(金属管やPF管にIV線を通す)の準備を行う井手選手
今年度は、惜しくも入賞は果たせなかったが、全員のベストを尽くすことができました。
応援していただいた皆様方、ありがとうございました。
7月22日本校にて高校体験プログラムを実施しました。
下記の写真は各系の体験の様子です。
自動車系(自動車整備) 機械系(旋盤)
機械系(打刻) 電気系(電気工事)
電気系(プログラミング) 化学系(染色)
バスケットボール部 大会報告
令和3年度西相地区夏季大会結果報告
【上位Aリーグ優勝】
平塚工科 48 - 45 平塚学園
平塚工科 69 - 28 県立足柄
ベンチメンバー全員が出場し、チーム一丸となって目標としていた優勝をすることができました。
初戦は新チームになってから初めての公式戦ということもあり、動きに固いところもありましたが、2試合とも平工らしく選手たちはハードワーク、全力でプレーをすることができました。
コロナ禍の中での大会開催となりましたが、感染防止を徹底し、選手たちがバスケットボールを行うことができる環境を作ってくださった会場提供校をはじめ、大会役員やすべての関係者の方々へこの場をお借りして感謝申し上げます。
今後とも「何事も楽しむ!」をモットーに、周囲から応援される魅力のあるチームを目指して頑張っていきます。
7月18日(日)平塚市リサイクルプラザにおいて『ひらつか環境フェア2021』に参加してきました。環境化学系が取り組んでいるリサイクル等の物品の展示、電気部が製作した電子工作の展示をしました。感染対策等を行い平塚工科の紹介、環境への取り組み、電子工作の楽しさを多くの子ども・保護者に楽しんでいただきました。
第二種電気工事士技能試験対策講習会
令和3年7月17・18日に、第二種電気工事士の技能試験が実施されます。技能試験に合格するためには、出題された課題を40分で完成させなければなりません。合格に向けて、6月21日より、技能試験対策講習会が始まりました。講習会は、技能試験前日まで、毎日放課後2~3時間程度行います。
7月7日、8日には、神奈川県職業能力開発協会の事業を利用し、関電工の社員の方を、講師として招き、実技指導をしていただきました。
7月8(木)第1回 PTA自転車点検が実施されました。コロナ対応を行い、PTA本部2名、学年委員会9名、ボランティア6名の参加で小雨の中、生徒の安心安全を目的にステッカー、ベル、反射板等のチェックを行い不良自転車には警告用紙を取り付けその後、生徒支援の自転車担当がステッカーの配布、取り付け指導を行いました。
自転車点検風景
自転車点検票 ステッカー指導
7月3(土)本校において低圧電気取扱教育講習会が実施されました。大雨・コロナ対応を行い、講師に栗原先生、広瀬先生、60名の自動車系、電気系の生徒が講習を受講しました。
低圧電気取扱業務は、労働安全衛生規則により「危険又は有害な業務」に指定されています。事業者は、危険有害業務に労働者を従事させる場合、規定された特別教育を実施しなければなりません(労働安全衛生法第59条など)。