更新日:2024年10月22日
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平塚江南高等学校のスーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会の委員長をお引き受けいただいている森 郁恵先生が2024年度第14回「津田梅子賞」を受賞されました。
「津田梅子賞」は津田塾大学が、津田梅子のパイオニア精神にちなみ、女性の未来を拓く可能性への挑戦を顕彰することを目的として、創立110周年を記念して創設しました。
関連ホームページ 津田塾大学(外部サイトへリンク)
10月11日朝の登校時、平塚市交通安全対策協議会主催で警察署や交通安全協会の方たちによる『自転車マナーアップキャンペーン』が開催されました。交通事故防止、自転車利用のマナーアップを目指し、風紀委員の生徒たちも協力し、主に自転車で通学する生徒に対して啓発品を配布しながら、自転車のマナーアップを呼び掛けました。平塚市の担当者は、本校OB(63回生)の方でした。
8月20日、21日に、本校生徒が小・中学生対象に学習支援を行うスタディアシストを開催しました。両日合わせて33名の参加があり、各々集中した時間を過ごしていました。参加者の感想の一部を掲載します。
「明るく教えてくれてすごく楽しかったです。江南の雰囲気もよくわかって、高校生活のイメージができました」(中学3年生)
「分からない部分も正確に分かりやすく教えていただきました。勉強をする時に、集中できる空間であったので、家で行うよりもはかどりました。」(中学2年生)
「一緒に考え、自分たちにわかりやすく優しく教えてくれました。ゆっくり私のペースに合わせて教えてくれたので、しっかり理解できました。」(中学2年生)
「わかりやすかった。学校より楽しく勉強できた。」(小学5年生)
「勉強の教え方が上手だった。」(小学4年生)
「かけ算をやさしく教えてくれた。江南のみんながおもしろくてやさしかった。」(小学2年生)
7月8日(月)の放課後に、卒業生(59回生)で現在コクヨに勤務している府川さんと、コクヨの社員3名をお迎えし、トークセッションを行いました。1年生~3年生の25名が参加し、楽しく充実した時間を過ごしました。参加者の感想の一部を掲載します。
・「とても面白かったです!東京藝術大学の様子や会社の仕事内容の細かいところまで丁寧に分かりやすく教えてくださったので、90分間、ずっと楽しかったです。」(3年生)
・「広告を仕事にしている方の話が聞けて、とてもためになりました。楽しかったです。」(3年生)
・「自分のやりたいことを1から勉強して、特技を生かした仕事をしていると聞いた時に、私も自分の『好き』を仕事にできればいいなと思いました。」(1年生)
・「とても楽しく参加できました。将来の夢の幅が広がりました。」(1年生)
・「大学選びはどうやってすればいいんだろうと、ずっと悩んでいたので、府川さんの体験談を聞けて良かったです。美大は自分とは別次元の存在だと思っていたのですが、グッと身近なものに感じられました。」(1年生)
・「質問タイムで、自分にはなかった視点の質問が多く、企画開発をする人たちはこのような視点をもっているのかと、とても参考になりました。」(1年生)
・「やりたい分野の勉強をするためには、やりたくない勉強も必須になってくるかもしれないと思い、受験に対する構え方が変わりました。」(1年生)
・「自分の好きな道に進むことの大切さを学ぶことができました。これからもこのような機会に積極的に参加して、将来の選択肢を広げて行きたいです。」(1年生)
NHK 井上二郎アナウンサーが本校の防災教育をご紹介されています。
リンクよりご覧ください。
「ことばの力」信じられなかった報道アナウンサー 能登半島地震から思うこと
~「『命を守る呼びかけ』プロジェクト」~(外部サイトへリンク)
※上記リンクで見れないという方はこちら(外部サイトへリンク)
7月13日、NHKアナウンサー井上二郎氏を講師に迎え「ことばで命を救う」というテーマで全校生徒を対象に校内オンラインで防災授業をしました。
井上二郎アナウンサー
配信元の教室では地域の方々にも参加していただきました。
各教室は校内オンラインで受講しました。
授業の後半は、いざと言う時に身近な人にどんな言葉をかければよいかグループワークでアイデアを出し合いました。東日本の大震災の経験などを交えて活発な議論がなされていました。
地域の方々と
配信教室の生徒と地域の皆さん
オンライン配信班 放送委員
本校では昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染予防のための環境整備を進めてきました。
国庫補助金等(予算額310万円)を活用し感染予防に必要な次の消耗品・備品等を整備しております。
1.感染防止のためのCO2モニターの設置
2.感染防止のための空気清浄機の設置
3.感染防止のためのクリーナーディスペンサーの設置
4.感染防止のための消毒液スタンドの設置
これらの他にも次の備品等を整備しました。
・大型モニターの設置
・Wi-fiのアクセスポイントの増設
・サーキュレーター(扇風機)の設置
・パーテーションの設置
平塚江南高校では、生徒・担任・保護者による三者面談を夏休み期間に実施しています。
一人1台の学習用タブレット端末を導入した令和2年度より、1・2年生では三者面談の中で、入学時からの自身の変容と来年度の科目選択、将来の進路について、担任と保護者に対してプレゼンテーションを実施しています。
写真のように、各教室に設置してあるモニターに生徒が自身の端末を接続して発表を行っています。
今年で3年目の取り組みとなり、恒例化しつつあります。
このような自身の考えをまとめて、アウトプットをする力は今後の学校生活の中でも役に立つ力です。
本校では昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染予防のための環境整備を進めてきました。令和年度はデルタ、オミクロンといった若年層にも感染する新型株が出現したことで、学校での感染対策が以前にも増して重要になりました。本校では国庫補助金等を活用し感染予防に必要な備品の購入や、消毒等の作業をすることで環境の整備に努めてきました。
対策を大別すると以下のようになります。
1.消毒・換気等の基本的な感染対策
清掃業者に依頼し、週1度トイレの清掃を行いました。
また、接触機会の低減を図るために、レバー式水栓に交換しました。
さらに、換気できるように網戸のなかった教室等に追加設置しました。
2.密な状態を避けるためや、休校・分散登校になった時のためのICT機器の整備
WiFiの利用エリアを拡大するため、アクセスポイントを追加設置しました。
3.職員室の密を避けるための各教科準備室の作業環境の改善
準備室にスポットエアコンを設置し作業環境を改善することで、職員室の密を回避しました。
令和3年度国税庁主催、高校生による「税の作文」で2年生3名が平塚税務署長賞を受賞しました。
税の作文受賞者2021(PDF:109KB)
10月20日(水)に、平塚市国際交流員のチェカナビチューテ・ラサさんに来校していただきました。
本校独自教科「共創・探究Ⅰ」における第二言語習得ゼミのゲストとして、生徒の英語によるプレゼンテーションを聞いていただき、その内容に関する質疑応答を行いました。また、ゼミや放課後の国際交流イベントにおいて、リトアニアの文化やリトアニア語について紹介していただきました。
10月14日(木)に、モロッコにある高校École Les Pléiadesと国際交流を行いました。
本校生徒はモロッコのことを聞いたり、日本の文化を伝えたりと積極的にコミュニケーションを取りました。モロッコの生徒も日本について質問をしたり、学校案内をしたりとても貴重な国際交流となりました。今後もこちらの学校との交流を続ける予定です。
また、様々な国との国際交流を企画中です。実施しましたら、本校HPにアップしていく予定です。
「公立高校における一人1台端末の導入と学校生活におけるオンラインの活用事例」と題して本校のGoogle for Education事例発表が取り上げられています。
2020年10月21日のライブ配信の様子を、下記URLよりご覧いただけます。
https://youtu.be/Czw7lBfGm2M?t=2990(外部サイトへリンク)
GIGAスクール構想に先駆けた神奈川県の取り組みとして、平塚江南高校の事例が紹介されました。
下記URLよりご確認いただけます。
事例一覧
https://edu.google.com/intl/ja/why-google/case-studies/(外部サイトへリンク)
事例PDF
https://services.google.com/fh/files/misc/gfe_kanagawa_hiratsukakonan_kawasakikita-h.pdf(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルス感染症対策として、国庫補助金(予算額7,577,889円)を活用し、次の消耗品・備品等を整備しております。
換気及び熱中症対策のため扇風機設置(各教室)
換気の際、蚊等の侵入を防ぐための網戸設置(各教室)
飛まつ飛散防止のためのパーティション設置(図書室)
オンライン学習を行うための無線LANアクセスポイントの設置(各教室)
令和2年度国税庁主催、高校生による「税の作文」で2年生3名が平塚税務署長賞を受賞しました。
税の作文受賞者2020(PDF:325KB)
2020(令和2)年度の1年生の三者面談は「生徒が自分の進路や将来について、保護者と担任にプレゼンテーションする」という形態で行っています。
将来の希望や進路(大学受験)を見据えた、来年度(2年生)の自身の科目選択内容を、学校設定教科「共創・探究」で学んだグーグルスライドと自分の言葉で説明します。
本校生徒会本部の生徒たちが次のような企画をし、たくさんのメッセージが集まりましたので掲載させていただきます。
『江南生からのメッセージ』produce by 生徒会本部
江南生から、写真そして、体育祭・部活への思い、勇気や元気を与えてくれる好きな歌詞、受検生
(中学3年生)へのメッセージ、感謝の気持ち・応援メッセージを募集しました。これが今の私たちの想いです。あともう少し、一緒に頑張りましょう。
「江南生からのメッセージ」(外部サイトへリンク)
本校卒業生の手作りマスクカバーがメディアで紹介されました。(PDF:276KB)
休校中はオンラインを活用した教育活動を行っています。
現状と今後実施していく活動の内容(PDF:691KB)をご覧ください。
本校同窓会からまなびや基金へのご寄付により、部室棟の外壁工事が完了しました。ありがとうございました。
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<工事前> | <工事後> |
「まなびや基金」を活用させていただき、校舎の外壁塗装を行いました。
(写真は当ホームページのトップ画面をご覧ください)
9月に応募した、国税庁主催「税に関する高校生の作文」コンクールにおいて、2年1組宮前美紀さん、2年5組秋澤周さん、2年5組大野紗知さんの3名が、平塚税務署長賞を受賞しました。
令和元年11月2日(土曜日)学力向上進学重点校エントリー校17校による英語ディベート交流会に、2年生の榎本晴菜さん、島井杏里沙さん、富田潤さん、平田将晴さんの4名が参加しました。
1回戦は勝利、2回戦目は惜敗、1勝1敗という結果でした。
富田潤さんはベストディベーター賞を、平田将晴さんはベストPOI賞を受賞しました。また、佐藤亮介先生も参加校の教員の代表としてエキシビションに登壇しました。
BYOD(Bring Your Own Deviceの略。自分の端末を持ち込むという意味)を進めています。あらかじめ登録した生徒の個人端末(スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど)を無線LANでインターネットに接続することが可能です。
学習者用コンピュータとしてChromebookが現在82台配置されています。無線LANでインターネットに接続することが可能で、授業(資料の配付や提出)や課外活動でも活用しています。
生徒一人ひとりにメールアドレスが設定されます。このメールアドレスを使いChromebookにログインし、G Suiteの各アプリケーションを使ってプレゼンテーションや資料を作成できます。G Suiteを使うことで、作業の続きを自宅のパソコンで行うこともできます。
「主体的で高い学習意欲を持った自律的学習者を育てる」をテーマに、授業研究重点期間を設け取り組んでいます。
この日は、他校(学力向上進学重点校およびエントリー校をはじめとした高等学校、近隣中学校)の教員や本校の学校運営協議員、また高校教育課指導主事の方々にも参加していただき、対象教科(国語・数学・英語・地歴公民・理科・保健体育)の研究授業、教科別分科会、全体研究会を実施しました。
全校生徒を対象に、Google for Educationアジア太平洋マーケティング統括部長 スチュアート・ミラー氏(Google東京オフィス所属)を講師に迎え、特別講演会を開催しました。
AI,ICTの技術革新により社会が大きく変革する中、"Moonshot Thinking", "Ideas come from everywhere"をキーワードに、学び方や働き方をどのように変えていくべきなのか、考えるきっかけになりました。
講演の冒頭でスクリーンに映したQRコードを読み取り、生徒は講演中にネットを通じて質問。
講演の最後にミラー氏がそれらの質問の中から、いくつかについて回答をしてくださいました。
また、講演後質問に訪れた生徒に対しても、長時間丁寧に対応してくださり、参加した生徒にとってとても刺激になる機会となりました。
夏季休業期間を利用した、小学生・中学生との学習会「スタディアシスト」を開催しました。
これは、本校生徒による小学生・中学生の皆さんの学習のお手伝いをするという、開かれた学校づくりの取り組みの一つです。
学習会終了後、校内案内等も行われました。
多くのご来校、ありがとうございました。
5月に開催した公開授業で配付された「平塚江南高校新聞」です。
学校の取り組みがまとめられています。
平塚江南高校新聞(表面)(PDF:410KB)
平塚江南高校新聞(裏面)(PDF:681KB)
また、同時に配付された資料もぜひご覧ください。
平塚江南高校の一日(PDF:1,018KB)
平塚江南高校の一年(PDF:920KB)
中館に6か所あるトイレが、2018年12月に全面リニューアル。
対象のトイレはすべて洋式で、温水洗浄機つきです。