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更新日:2024年2月2日
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2024年1月練習結果 保土ケ谷高校陸上競技部 長距離ブロック(外部サイトへリンク)
練習結果まとめ 2024年1月 保土ケ谷高校陸上競技部 長距離ブロック 2023年4月~累計PB達成数(4名):23回 | |||||||
2023年度目標:駅伝過去最高記録 個人で関東大会出場 #歴史を創れ | |||||||
日 | 曜 | 行事 | 練習(w-up,c-down,補強除く) [ ]=設定 ◆=メニュー変更 | 結果詳細 | 天気,気温,湿度,風 | 目的 | 場所 |
1 | 月 | ニューイヤー駅伝 | Free | 家族の日 | 各自 | ||
2 | 火 | 箱根駅伝(往路) | Free(Self Training) | 家族の日 | 各自 | ||
3 | 水 | 箱根駅伝(復路) | Free | 家族の日 | 各自 | ||
4 | 木 | 練習初め | ①初詣jog(4.5km) ②2000jog[4'30"/km]+30'砂浜jog[Free] ③WS | 曇,9℃,70%,7m/s | Conditioning | 海の公園 | |
5 | 金 | ①20'jog[4'30"/km]+30'jog[Free] ②WS | 晴,6℃,54%,3m/s | Conditioning | 大池公園 | ||
6 | 土 | ①4515m(クヌギ7周)PR[3'45"/km] ②hill120×10(R=walk) | ①16'58"7(3'51"/km) | 晴,11℃,61%,3m/s | Running Economy | 学校 | |
7 | 日 | Free | Self Training | 各自 | |||
8 | 月 | 成人の日 | ①LSD15km jog ②WS | ①15.0km=81'00"(5'23"/km) | 晴,6℃,45%,3m/s | Stamina | 泉の森 |
9 | 火 | 始業式 | ①50'jog[Free] ②WS | ①10.8km(4'38"/km) | 晴,6℃,45%,1m/s | Recovery | 学校 |
10 | 水 | 45'×6授業 | ①3225mjog(クヌギ5周) ②200×8 2set(R=200jog,SR=800jog) [①4'30"/km ②36"] |
①13'33"0(4'13"/km) ②36"(R=90"~2') | 曇,12℃,45%,3m/s | Running Economy | 学校(クヌギ) |
11 | 木 | 45'×6授業 | Free(Self Training) | Self Training | 各自 | ||
12 | 金 | ①20'jog[4'30"/km]+30'jog[Free] ②WS | ①10.1km(4.5km(4'32"/km),5.6km(5'30"/km)) | 晴,14℃,47%,3m/s | Conditioning | 学校(クヌギ) | |
13 | 土 | 大学入学共通テスト | ①3000jog ②200×4(R=200jog) ③1600×2(R=1') ④200×4(R=200jog) [①4'30"/km ②36" ③5'52"~6'00"(3'40"~45"/km) ④36"] |
①13'30"(4'30"/km) ②57"-41"3-56"-39"2-55"-37"7-54"-37"6 ③5'52"5-(R=3'10")-5'53"0 ④52"-35"6-60"-36"4-60"-35"9-64"-29"5 |
晴,6℃,59%,1m/s | Running Economy | 海老名競技場 |
14 | 日 | 大学入学共通テスト | Free | Recovery | 各自 | ||
15 | 月 | ①LSD 90' or 15km jog ②WS | ①15.5km=62'47"(4'09"/km) | 晴,10℃,36%,4m/s | Stamina | 学校 | |
16 | 火 | ①50'jog[Free] ②WS | ①※足の痛み30'jog(5.5km) | 晴,7℃,30%,6m/s | Recovery | 学校 | |
17 | 水 | 45'×6授業 | ①3225mjog(クヌギ5周) ②200+200+400 4set(R=同距離jog) [①4'30"/km ②36"+36"+73"] |
①13'48"5(4'18"/km) ②※足の痛み2setまで 37"2-1'14"-38"1-1'06" -73"2-2'00"-36"6-1'03"-36"6-1'02"-73"0-2'19" |
曇,13℃,57%,1m/s | Running Economy | 学校(クヌギ) |
18 | 木 | 45'×6授業 | Free(Self Training) | Self Training | 各自 | ||
19 | 金 | ◆①50'jog[Free] ②WS | ①※足の痛みエアロバイク50' | 晴.12℃,49%,3m/s | Conditioning | 学校 | |
20 | 土 | ①3000jog ②1500×3(R=1') ③250×6(R=250jog) [①4'30"/km ②5'30"~38"=3'40"~45"/km ③45"] |
①13'19"(4'26"/km) ② 5'31"7-5'25"3-5"19"6 ③※足の痛み2setまで | 雨0.1mm,7℃,58%,3m/s | LT | 大池公園 | |
21 | 日 | Free | Recovery | 各自 | |||
22 | 月 | ①LD 13km[4'00"~4'25"/km] ②WS | ①13.5km=60'1"(4'25"/km) | 曇,13℃,63%1m/s | Stamina | 学校 | |
23 | 火 | ①50'jog[Free] ②WS | ①11'15km(4'49"/km) | 曇,12℃,42%,2m/s | Recovery | 学校 | |
24 | 水 | (安全対策委員会) | ①3225mjog(クヌギ5周) ②200×4+400×4+200×4(R=同距離jog) [①4'30"/km ②36"+73"+36"] |
①13'29"4(4'13"/km) ②37"1-60"-37"0-58"-35"5-58"-35"2-60"-72"9-1'54"-74"3-1'52" -71"9-1'49"-72"2-1'55"-36"8-52"-35"5-54"-35"0-54"-34"9-56"3 計24'45"4(3'57"/km) |
晴,8℃,28%,3m/s | Running Economy | 学校(クヌギ) |
25 | 木 | Free(Self Training) | Self Training | 各自 | |||
26 | 金 | ①30'jog[4'30"/km]+20'jog[Free] ②WS | ①10.96km=(4'22"/km+5'11"/km=6.8km+4.1km) | 晴,11℃,30%,4m/s | Conditioning | 学校(クヌギ) | |
27 | 土 | ①3000jog ②600m×7(R=1'jog) [①4'30"/km ②2'~2'03"=3'20"~25"/km] |
①13'15"(4'25"km) ②※2レーン 58"-2'00"3-70"-2'02"8-63"-2'03"5-81"-2'05"2-72" -2'07"0-1’48"-2'04"2-84"-2'02"2 |
晴,6℃,42%,4m/s | VO2max | 大和競技場 | |
28 | 日 | Free | Recovery | 各自 | |||
29 | 月 | 3年学年末試験 | ①LSD75'~90' jog ②WS | ①15'2km=71'36"(4'43"/km) | 晴,10℃,44%,2m/s | Stamina | 学校 |
30 | 火 | 3年学年末試験 | ①40'〜50'jog[Free] ②WS | ①10km(=5'00"/km) | 晴,12℃,42%,2m/s | Recovery | 学校 |
31 | 水 | 3年学年末試験 | ◆①40'jog[Free] ②WS | ①7.5km(=5'20"/km) | 晴,14℃,61%,5m/s | Conditioning | 学校(クヌギ) |
総括 顧問 村上将 |
天候にも恵まれ、比較的寒さ等に悩まされることも少なく想定どおりに練習を積むことができた。特にLT付近でのペース走やロングジョグはタイム的な面でよく消化できた。一方で、余裕度の面からみると多少無理をした感は否めない。なお、選手は光学系のランニングウォッチを装着している者もいるが、冬の外気の影響か、光学系のウォッチでは心拍数があてにならないこともあり客観的なデータからは判断が難しいところである。また、選手のなかには練習がよくできたがゆえにオーバーユースに起因する症状もみられた。ケアやストレッチを入念に行うよう声掛けや意識付けを行いたい。 動きの面でのチームの課題として、脚が上がらず、ひざ下でさばいてしまう傾向がみられるため、w-up時に階段をつかって脚を引き上げるイメージをもたせメイン練習へつなげつつ、補強を強化した。 総じて、選手たち各々の目標地点に向かって順調な滑り出しとなった一ヶ月となった。春のレースで結果につながることを楽しみにしつつ、来月中旬以降、順調に練習のステージをあげていけるかが、どの程度の幅で自己記録更新できるかを決めるかの要素になるので緊張感ももちつつ選手らの成長に期待したい。 |